狆の慎之介はもうすぐ2才、生後4ヶ月の時に「肺動脈狭窄症」と分かった飼い主が処分しようとしていると聞き、引き取った子です。
薬を飲んでいても、いつも息苦しくチアノーゼを起こす事もたびたびでしたが、、それでも散歩が大好きで何とか過ごしてきました。
ところが、この1週間前からハァハァぜェぜェがひどくなって歩く事も眠る事も出来なくなり、医師からは心臓が限界に来ていると言われ、楽にする手だては酸素吸入だけだと言われました。
レンタルの酸素ケージを借りて、ずっとそこで過ごしています、酸素濃度30%、その狭いケージの空間だけが今は命の綱です。
もういちど、広い表に出て思いっきり息を吸わせたい、、回復を信じています。