13年前、対向車にはねられたところを保護して、そのままウチの子になった「じゅり」、仔猫が嫌いでこのところはタンスの上やらずっと高いところで暮らしていました。
何だか足が腫れていてびっこを引くなと気づいた時には、足先全体に大きな腫瘍が出来ていました。
忙しさにかまけて歩けなくなるまで気づいてあげれませんでした、。
動物病院では悪性の腫瘍だから早急に手術をすすめられましたが、、年齢のことや、何より不憫で決心が鈍っていると、「命をとるか、足を取るか、、」と言われ、、手術に踏み切りました。
退院して昏々と寝ていることが多いのですが、目覚めると椅子やテーブルに上がろうとして何度も転がり落ちます、、ただひたすらに前向きに、、そんなところが動物の好きなところです、。