浜松の北、水窪町で保護され抑留期間が過ぎて殺処分寸前となっていたのですが、たまたま他の子の引き出しがあってこの子のことを知りました。
山盛りのフードの横でうずくまっていたこと、、保健所に抑留されてからも歩けないのか、うずくまっているだけ、、「多分、歩く事が出来ないので、里親探しは無理だろうから処分するつもり、、」歩けない、、たったそれだけのことで処分するなんてと思いました、、それなら、なおいっそう助けたいと思いました。
迎えに行くとやはりうずくまっていましたが、首輪を付け引っ張ってみるとよろよろしながらも立ち上がりました。
長年歩く事がなかったのか、極度に足は弱っていましたが、日に日に元気になりました。
甘えん坊のムクムクの子です。5才〜8才くらいの男の子、幸せ探しています。
家族きまりました。