生後間もない仔猫たちが毎日行政に持ち込まれています、。
飼い猫の避妊を怠ったのか、、野良猫の生んだ子猫なのか、、定かではありませんが、どの子も手の平にすっぽりと収まる小さな小さな「いのち」です。
役所や保健所から仔猫が持ち込まれたと連絡が入ると死んでしまわないかと急いで引き取りに行きます。
助けて、、助けて、、と、声を張りあげて泣く仔猫、、母猫から引き離されて体温が下がりぐったりと声も出ない子、、どの子も生まれてまだ間もない、やっと1週間〜3週くらいの子が多いのです。
避妊去勢しない、、仔猫が生まれる、、捨てる、、野良になり、また増える、、どこまでいったらこの連鎖を断ち切れるのでしょうか、、。
どこまでいっても救えるのはほんのひとにぎり、、空しさとやりきれない思いで心がふさぎます。