昨秋、14頭の日本テリアの保護依頼が廃業したブリーダーからありましたが、
頭数の多いことや保護場所の確保が難しいことから決断出来ずにいたところ、、、他のボランティア団体さんなどで7頭の保護と里親探しをしていただきました。
残った7頭のうち高齢の1頭がこの春亡くなり、、6頭になり、あらためて保護依頼が再三来るようになりました。
家族の入院、犬がいるために生活保護費の打ち切り、、等々、、苦しい事情を訴えられました、が、とうとう本人が入院、透析開始ということがわかりました。
犬たちの命が危ない、、19日に入院したら残された犬たちは保健所しかない、、引取りを決心して6頭を保護しました、。
5才の女の子をのぞいて10才〜13才の高齢の子たちばかりでした。
全盲の女の子、弱々しい小柄な子です、。
12〜13才の男の子、、恐がりです、。
13才くらいの男の子、、歩けないほどに爪が伸びています。
10才〜11才の男の子、、、ブルブル震えています。
5才の女の子、、一度はもらわれて行きましたが飼い主が病気で戻ってきた子です。
11才の女の子、、穏やかでじきに慣れそうです、。
どの子も人との接触がないのか、とにかく恐がりです、、新しい飼い主さんが見つかるのか不安だらけです、。
先の見通しもないまま、明日は処分に出すしかないという声に押され無茶をしました、、それでも、どうか今までの生活より一歩前進できますように、、、。