行政に飼育放棄のキャバリアの4〜5ヶ月の男の子が持ち込まれました。
理由を尋ねると「目から毛が生えていて気持ちが悪い、誰も貰い手も無い」と言ったそうです。
連絡が入り引き取りに行くと、不安の中、しっぽを振って喜びました。
たしかに右目の半分が細かい毛で覆われていました。
動物病院で診察の結果、「類皮腫」というもので遺伝性の疾患で手術により除去するしかないということです。
まだ、小さくてリスクも高いのですが今のうちに(厚くないうちに、、)除去した方が良いということで、近日中に手術をすることになりました。
どうか手術が成功して、、元気になって、幸せ探しをしようね、、。
家族、決まりました。