Mダックスフントの「ニーナ」は放浪していたところを保護され、引き取り手もないまま殺処分寸前に保健所から引き出した子です。
犬種も分からないほどボロボロで、全盲のうえに声帯も取られていました。
いじらしいほどに控えめで、抱っこをするとしがみついて本当に可愛い子です。
その「ニーナ」を家族の一員として受け入れてくれるお話を岡崎のFさん宅からいただき、26日からトライアル、29日に正式譲渡の申し入れをいただきました。
一生かかえるつもりの子でしたが、こんなに早く幸せがやってきて感謝の気持ちでいっぱいです、ニーナを陰ながら心配し応援してくださった多くの方にもお礼を申し上げます、ありがとうございました。