捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

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アニマルフォスターペアレンツ

静岡県西部を中心に行き場のない犬猫たちの保護と幸せ探しをしています。

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処分寸前の3頭の犬たちを引き取りました、。

放浪していたところを保護され、抑留期間が過ぎ殺処分寸前となっている3頭の犬たちがいることを知り引き取りました。

 

1287850435904174.jpg

      

山の中を放浪していたところを保護されたポインターの男の子(3〜5才)、

猟が終わり捨てられたと思われる、、勇太と名付けました。

 

1287850491129631.jpg

 

黒の豆柴、ちぎれた青いリードが付いていました、迷ってしまい家に帰れなくなったのでしょう、、老犬特有の歩き方、15才前後と思われます、ちい爺と名付けました、。

 

1287850465513746.jpg

 

白くて大きな子です、首輪をしていた跡がありますがしていませんでした、かなりの高齢、痴ほうが入っていて耳も聞こえず目も見えていない様子、平衡感覚がなくグルグル回ります、多分、捨てられたのでしょう、、出雲と名付けました、。

 

それぞれの3頭の犬たち、、人間の身勝手な理由で命を絶つところでした。

 

なぜ捨てるのか、、捜さないのか、、もの言わぬ者たちはいつもその運命を受け入れるだけ、、悲しくて辛すぎる、、。

 

若いポインターの勇太には明るい未来を、、2頭の老犬、ちい爺と出雲には平穏な残された日々を祈ります、。

 

 

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この記事への返信
みんなかわいい子達ですね。
命あるもの最後までめんどうを見なければいけません。

このように年老いて捨てること、自分がされたらどういう気持ちになりますか?・・・。
因果応報、いずれ自分に返ってきます。

実猟犬であったであろう勇太くんはその過去を理解し家庭犬として愛しんでくださる方、
ちい爺ちゃんと出雲くんには老いの状況を理解し、余生をゆったり過ごさせてくださる方に赤い糸が繋がっていますことを祈ります。

いつもどんな子にも平等に手をさしのべてくださるペアレンツ様、ありがとうございます。
Posted by まるかあさん | 2010/10/24 11:22:59


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