放浪していたところを保護され、抑留期間が過ぎ殺処分寸前となっている3頭の犬たちがいることを知り引き取りました。
山の中を放浪していたところを保護されたポインターの男の子(3〜5才)、
猟が終わり捨てられたと思われる、、勇太と名付けました。
黒の豆柴、ちぎれた青いリードが付いていました、迷ってしまい家に帰れなくなったのでしょう、、老犬特有の歩き方、15才前後と思われます、ちい爺と名付けました、。
白くて大きな子です、首輪をしていた跡がありますがしていませんでした、かなりの高齢、痴ほうが入っていて耳も聞こえず目も見えていない様子、平衡感覚がなくグルグル回ります、多分、捨てられたのでしょう、、出雲と名付けました、。
それぞれの3頭の犬たち、、人間の身勝手な理由で命を絶つところでした。
なぜ捨てるのか、、捜さないのか、、もの言わぬ者たちはいつもその運命を受け入れるだけ、、悲しくて辛すぎる、、。
若いポインターの勇太には明るい未来を、、2頭の老犬、ちい爺と出雲には平穏な残された日々を祈ります、。