迷い犬で保護され保健所で抑留されていましたが、飼い主からの名乗り出が無く殺処分寸前になって引き取ったミニチュアピンシャーのぴーちゃん、当初は唸る噛み付くと大変でした。
私のところが目いっぱいで、預かりを申し出てくれたKさん宅では甘えん坊に変身、、放浪していてよほど恐かったんだと思いました。
お座りや待て、、お散歩も出来て、普通の家庭犬だったようです。
それなのに捜さない、、やはり捨てたのでしょうか、、?
突然、体調が悪くなって入院、手術にも立ち会いましたが、腸の癒着がひどくはがしては縫いはがしては穴をふさぐと大変な手術でした。
手術が終わりやっと首が持ち上がりました、まだまだ予断を許さない状況です、この2〜3日がやまでしょう、、。
手術のあとの痛みと戦っているぴーちゃん、奇跡を呼んで元気になって、、もう一度Kさんのおひざに乗って甘えたいね、、。
捨てられて、あっという間に命を落とすなんて悲しすぎる、、どうか元気になってねと祈っています。