11月5日、抑留期間が過ぎて殺処分寸前になった野犬の仔犬2頭「萩と月」を引き出して、、、初めはブルブル震えていましたが、やっと慣れて甘えん坊になって先に「月」がもらわれ、次に「萩」が23日の譲渡会で決まりトライアルに入りました、。
24日の夕方、「萩」がいなくなったと連絡が来ました、よく聞くとその朝、リードを食いちぎっていなくなったらしい、、目の前が真っ暗、、絶望的な気持ちになる、、。
3ヶ月近くとはいえまだまだ小さな仔犬、、どこでどうしているのか、、寒くてお腹を空かしてさまよっているのか、、毎晩貼り紙を貼りながら探していますが、まったく情報がありません、、。
保護活動をしていて一番つらいこと、、それはいなくなってしまうこと、、病気や事故で亡くすのは辛いけれどもいつかは癒えるし納得できる、、行方不明は一番辛い、いつまでたっても忘れられない、、ただただ辛い、、どうかもう一度元気な姿で帰ってきて欲しい、、願いはそれだけ、、。