市内のペット用品の店先につないで捨てられました、。
ところが、、その数日後、自分たちが捨てたといってあやまりに来て連れ帰ったと聞きました。
そして、、さらに数日後、やはり飼えない、ペット用品の店を通して相談がありました。
あれこれと説得をしましたが、、人間のことで精一杯、何を言っても無理だなと思いました。
聞けば14才だそうです、、どうして、、あと何年生きられるのか、、この子の気持ちを考えると、悔しいのと可哀想なのと、やり切れません、。
飼い主と会って引き取るとき、、この子の名前は聞きませんでした、もう、今までの名前は捨てた方がいいと思いました。
14才の小柄なお婆ちゃん犬に「菊ちゃん」と名づけました。
菊婆ちゃん、、ゆっくりのんびり、、長生きしてね、、。
2013年4月 永眠いたしました