近くの方から迷い犬がうろついている、、と、連絡がありました、。
急いで駆けつけると、かなりの老犬が立っているのがやっとという様子でした。
車に乗せ家に連れ帰ると、、疲れきったようで倒れこみました、。
かなりの老犬です、、行政に連絡しましたが誰も探していないようです、。
首輪には見たこともないような大きな止め金具が付いていました。
黒い革の首輪に大きな金具と小さな金具、、かなりの重さです、。
足先にも大きな腫瘍がありました、。
かなり長い間放浪していたようです、、飼い主はどうして探さないのでしょうか?
あと、どのくらい生きられるのかはわかりませんが、、力強く最後の日まで生き抜いて欲しいと思います、。
この爺さん犬に「薩摩(さつま)」と名づけました、。
もう、放浪の旅は終わったよ、、ゆっくりのんびり過ごしてね、、。