公園の片すみでうずくまったまま動けない猫がいるという情報が人づてに入りました、。
駆けつけてみると誰かが可哀想に思ったのか、、ダンボールの中に入れられていて、すでに体温も下がっていてまるで死んでいるようにも見えました、。
夜の8時近くでしたが、、病院で診てもらうことができました、。
数日間、食べていないせいかガリガリに痩せていました、胸に直径2cmくらいの穴が開いていて、、そこから膿が出ていて中の胸骨が見え、しかも折れていることがわかりました、。
現段階では体力がないため穴をふさぐ手術はできないため、しばらくは点滴などで様子を診ることになりました。
どんなに苦しかったことでしょう、、いじらしく、、いとおしく、、そっと頭をなでると小さな声で「ミャ〜」と初めて鳴きました。
生後5ヶ月くらいのシャム系の男の子です、、生き抜いて欲しいと強く願います、。