下半身不随のシャム猫、、あゆむ君、、たくさんの方からご心配をいただきおむつやシート、フードなどご支援をいただいてきました、、。
そのあゆむ君、、現在は千葉県浦安市のIさんのご好意で預かっていただき、専門的治療を受けています。
あゆむは自力で排尿排便が出来なくて、時間間隔で押して出す、、圧迫排尿排便です、、長い期間そうしていたためか尿管が細くなって腹腔内に尿漏れして慢性的な膀胱炎をおこしていました。
その膀胱炎がかなり重篤な状態で適切で有効な抗生剤がみつからず治療が長引いています、。
また、細くなっている尿管の出口を腹腔の外に出し尿道の確保をしなければなりません、、膀胱炎が完治しないままの手術はかなり難しいようです、。
生まれてきてからずっと病気との闘いだったあゆむ、、苦しい治療はまだまだ続きますが、、どうか一日も早く、、自力排尿、、いずれは自力歩行が出来ますように祈っています、。