この3月の半ば、切れたワイヤーリードを引きずって放浪していた「たろ爺ちゃん」、、いつか飼い主からの名のりでがあっておうちに帰れるかなと、、そう思っていました、。
保護当初、ボロボロの状態で、、無表情でした。
だんだんと甘えるようになって、、引き換えに日ごとに弱ってきました、。
手が掛かることも、、煩わすこともなく、、突然の死がやって来ました、。
老犬になって飼い主と別れ、、そして寂しく旅立って行く子たち、、心が痛みます、、。
保健所から引き取って、、ほんの少しだけ寿命が延びただけ、、何もしてあげられなくてごめんね、、ゆっくりと休んでね、、。