下半身不随のシャムのあゆむは、長い間千葉のIさんにお世話になっていましたが、、Iさん自身の病気治療のためにまた戻ってきました、。
久々に見るあゆむは、すっかり大人の顔になっていました、。
病魔と戦いながらも、、体重は3.6キロまでに成長していました、。
手元に引き取って、、改めてその世話の大変さが身にしみます。
排尿は手術で下腹部に設けた針の穴ほどの出口から常に染み出ているのですが、、完全には出来きらないので日に何度か圧迫して出します。
また、排便の度に下腹部を洗わないと赤くただれたり膀胱炎を起こします。
特に怖いのは排尿困難で尿毒症を起こすことで、、命に係わります、。
水分不足では便秘になり、、食欲不振、さらに意識も混濁してくるようです。
あゆちゃんだけならどんなお世話も出来るのに、、充分なことがしてあげられないことが悔しく不憫でなりません、。
試行錯誤の介護の日々、、あゆちゃんに希望の光が射し込みますように、、。
残念ながら虹の橋へ旅立ちました