放浪していて保護され、、抑留期間が過ぎ殺処分寸前に引き取ったヨークシャーテリア、、もう若くはないこの子を見たとき、、言葉を失いました、。
自分の頭の大きさほどあるヘルニア?
どんなに苦しく辛い日々だったことでしょう、、、歩くとき引きずるので、熱をもって赤くなり痛々しい姿です。
さっそく動物病院で受診したところ、ヘルニアが肥大して腫瘍化していて腸や子宮も入り込んでいるのが確認されましたが、、開けてみないと詳細はわからないということでした、。
さらに詳しく検査して、、状態を整え手術に臨みます、。
せっかく助けた命です、、どうか明日に繋がりますように、、この子にきっと明日が来るように、、「美来(みく)」と名づけました、。
美来ちゃんの手術が成功して、、元気になって幸せが掴めますように、、。