手の平にのるほどの小さな仔猫を保護しました、。
先天性の障害(口唇口蓋裂)のために遺棄されたスコティッシュフォールドの男の子です、、。
生後40日を過ぎているのに、、わずか300グラム、、自力では飲むことも食べることもできないほど衰弱していました。
生きる力がないような目です、、カテーテルを鼻から入れてやっとミルクを飲ませました。
数日後です、、、障害(口唇口蓋裂)の程度や今後のことなどで受診しました、。
小さすぎてまだ何も出来ない状態でした、、とにかく自力で食べるようになってそれからこれからのことを考えるという結論でした。
カテーテルから、次にシリンジで飲めるようになって少し落ち着いて元気も出てきました、。
保護して10日目、、200グラム体重が増えて500グラムになりました、。
やっと生きていけそうです、、「希生(きい)」と名づけました、。
障害のことは、、手術するかどうかはこれから考えていこうかと思っています。
もうすぐ2ヶ月、、500グラムの希生ちゃん、、頑張って生きています、。