6月、飼い主が放棄して預かった11才の叶夢、いっさいの食事を摂らずやせ細っていき、もう点滴だけでは命がつなげ無いと判断し動物病院に入院、頸管カテーテル(首から直接胃に通す)で栄養摂取、4週間の入院を経てやっと退院し我が家に戻ってきました、。
戻って真っ先に食事、、叶夢がご飯を食べるのを始めて見ました。
食べ終えると膝に入ってじっと私の顔を見ていました、、膝に入ったのも始めてです。
保護当時とはまるで別猫ですが、、しっかりと見つめます。
ひとしきり甘えて、、お腹もいっぱいになってのびのびとソファの上で眠り始めました、。
もう、大丈夫だね!!
11才の叶夢に本当の幸せが見つかりますように、、祈るばかりです、。