長年、個人で動物ボランティアとして犬猫たちの幸せ探しをして来た知人が、持病がありながら頑張ってきましたが、とうとう世話が出来なくなって30頭近くの犬たちの行き先を探していました、。
他ボランティア団体やFacebookなどから次々と行き先が決まっていきましたが、、募ってから1ヶ月が過ぎても数頭が残っていると現地のボランティア仲間から連絡が入りました、。
残った子はみんな引き取ると申し出たところ、、1頭だけが行き場がないと分かりました、。
大きめのアメリカンコッカの男の子です、、5才くらいだと聞きました、。
見たところは大きいというだけで何の問題もないように見えます、、どうしてこの子だけ引き取り手がなかったのか、、不思議に思いましたが接してみると超恐がりで触ろうとすると唸るし噛みつこうとします、、原因が分かりました、。
感受性の強い頭の良い子でしょう、、不安でどうしようもないのでしょう、。
「純」と名づけました、、ゆっくりして落ち着いたら幸せ探しをしましょうね、、。
アメリカンコッカ5才の男の子、、純君が幸せ探しています、。