2010年10月、ボロボロの状態で放浪、、行政に抑留されその後引き取った、しろばあばが安らかに旅立ちました、。
保健所に抑留されていた「しろばあば」不安で寂しげでした、。
引き取り後の体調は最悪でした、、骨折したままの前足、象のような皮膚、数多くの腫瘍、血便、食欲不振で血液の検査結果も最悪でした、。
ひとつひとつの治療を進めてきましたが、、いつも寂しげでした、。
その後、少しずつ元気を取り戻し老犬スペースの爺ちゃんたちのアイドル的存在でした、。
いつ死んでもおかしくないという状態の保護時から4年半、ばあばは本当に頑張りました、誰を恨むことなく静かに淡々と過ごした毎日でした、。
ここ数日前から食事の量が減ってきて、、美味しいものだけ少しずつ食べていました、、亡くなる前日まで食べて、、多分、大往生だと思います。
たくさんの幸せはなかったけれど、、爺ちゃんたちとのフリースペースで気ままに過ごせたと思っています。
長い間お疲れさま、、ゆっくりゆっくり休んでね、、。