浜松市北区都田地区を放浪、抑留されていた犬が「もう、寝たきりで自力で食べることも出来ない」と聞き、何とか生かしたい、せめて美味しい物を食べさせて暖かな布団で寝かしたい、、その一心で引き取りに向かいました、。
スピッツのようにも見えますが、、ガリガリで全身が汚れています、、もう立ち上がることは出来そうにない、、ただ息をしている、そんな感じに見えました、。
どこでどうして生きてきたのか、、こんな結末は辛すぎる、なぜ飼い主は最後を看取ることをしなかったのでしょうか?
黒い瞳がまだ生きたい、そう訴えているように見えます、。
7月に出会ったこの犬に「なな」と名づけました。
できる限りのことをして一日でも長く生かしたい、、祈る気持ちです、。