浜松市内を放浪していて保護された柴系の雑種、、行政に長く抑留されていましたが、どんなに待っても誰もお迎えには来てくれませんでした、。
もう、悲しみも乗り越えたような無表情な顔をしています、。
12〜15才くらいでしょうか、、かなりのお婆ちゃんです、。
動物病院で診察したところ、避妊手術済みでフィラリアもマイナスでした、、きちんと飼われていたのでしょう、。
すでに痴呆も始まっています、、でも今ならまだ飼い主の顔を覚えているでしょう、、最後の時までもう少し飼い主の元で暮らすことが出来たらと思います、。
柴系雑種のお婆ちゃん犬、この子に笑顔が戻りますように、、笑美(えみ)と名づけました、。
笑美婆ちゃんが穏やかに過ごせますように、心から祈っています、。