毎日々、この春からずっと仔猫の保護依頼などの相談が入ります、、相談の電話が鳴らない日が無いと言っても過言でないほどの量です、。
先日もまた新たに小さな仔猫がやって来ました、、。
湖西市の海釣り公園でスタッフのkが保護した白茶の男の子です、。
生後4〜5ヶ月でしょうか、、口蓋裂(上あごが割れている)のうえに下あごもふたつに割れていました。
口蓋裂ではご飯も食べることもままならず手術をしました、下あごは事故の可能性があります。
ガリガリに痩せて、何もかも諦め切った悲しい顔をしています、。
海(かい)と名づけたこの子が一日も早く元気になって、もう一度、人を信じて欲しいと願っています、。
さらに2日前、知人から餌やりをしている雄猫が何かくわえていて、良く見たら仔猫だった、死にそうなので助けて欲しいと連絡がありました、。
小さな黒猫の男の子です、クゥーと名づけました、。
生後1〜2ヶ月くらいでしょう、、どのくらいの日にちを食べ物もなくさまよい歩いていたのでしょうか?
お腹と背中がくっついています、泣き声も出せず、もう、立ち上がることも出来なくなっていて、低体温で体温が計測できませんでした、。
この春から私たちのもとにはすでに90数匹の仔猫がやって来ました、。
生まれたばかりでへその緒をつけたまま捨てられた子や、、ダンボール箱に兄弟揃って風邪でぐちゃぐちゃの顔をして捨てられた子たち、、助けても助けても死んでいく子たちがあとを絶ちません、。
90数匹の仔猫のうち、譲渡できたのがやっと20数匹、亡くなった子が10数匹、まだまだ継続治療中の子たちが30匹近く、、譲渡対象の元気な子たちが20匹近くいます、。
20数匹の仔猫たちは、どの子も人なつこくて可愛い子たちばかりです、幸せがやって来るのを首を長くして待っています、。
譲渡会に会いに来てください!貴方のおうちにもう1匹加えてもらえませんか?
現在、保護施設とスタッフそれぞれのところに成猫が総数で約140匹います、、慢性的にフードと猫砂が不足しています、。
皆さまからの暖かなご支援をお待ちしています、ブログのトップ記事のアマゾン「ご支援お願いリスト」などを参考によろしくお願いいたします。