知人からの情報で、同じ日に同じ川の中にいた犬が保護され保健所に抑留されている事を知りました。
ただ、違った事は1頭は元気で1頭はもう疲れきった様子で歩く事も出来ないくらいで保健所の車に乗っていった、、、そんな話でした。
ボロボロで全身水びたし、、見てもいない犬のことが頭から離れず、心が苦しくてたまりませんでした、。
ただ、もしまだ2頭とも保健所にいるのなら、どちらか1頭なんて選択はできないし、、期限は迫るばかり、、やっと決心をつけて引き取りの申し出をしました、。
「もう、かなり弱っていたし病気もあるかもしれないし、誰からも引き取りの申し出なんてないと思ったし、、、もう、処分しました、、。」電話のむこうでこう言われました。
もう1日早く決心していたら、、殺されずに済んだのに、、会ってもいない子に涙しました、、残り少ない日々を穏やかにすごせたのに、、。
元気に川を歩いていた子は引き取りました、、死んだ子の分までこの子には幸せをつかんで欲しいと思います。
中型犬の男の子、穏やかな子です、幸せ探しています。
飼い主さん、決定しました。