あまりに突然のことでした、、保護してたったの1週間、一度もご飯も食べないで、、どう接していいのかわからないままに、、あっというまに亡くなってしまいました、。
保健所から引き出して、おおよその健康診断をして、太りすぎ(超)くらいで取り立てて問題はありませんでした、。
ご飯を食べないのも、元気がないのも、、飼い主に手放されて環境が変わったせいで、きっとそのうち元気になってくれる、そう勝手に安易に思っていました、。
ところが突然の血尿、慌てて病院に連れていこうと車まで運んでいるとき吐血もしました。
死なないで、、死なないで、、祈りながら病院へと走りました、。
病院ではあらゆることを想定してエコー、血液検査、そして点滴などの処置をしてもらい入院しました、。
翌朝、亡くなったと連絡がありました、、、大きな原因は特定できず、腎不全、肝臓肥大、全身機能不全などがあったと聞きました、。
もっと注意してあげればよかった、忙しさにかまけて心まで無くしている、、助けたつもりで思い上がっている、、悔やんでも悔やみきれない、、ごめんね、、ごめんね、、、、。
保健所に持ち込まれた時、なぜか血統書も置いていった飼い主、お誕生日は2005.05.05、、、やっと5才と4ヶ月、どんな一生だったか分からないけれど短すぎる、、あまりにも悲しすぎる、。