行政を介して犬猫の引き取り依頼の相談が入りました。
訪問して訳を聞くと、、難病のご主人が退院して自宅療養に切り替え、大きな介護ベットが入るのでケージ飼いの犬と猫の居場所が無くなったという、、また、肺に犬猫の毛が悪いから医者から手放せと言われたとか、、どんなに説得しても無理と判断、引き取ることにしました、。
もう、若くないチワワの男の子、、脳疾患なのか歩くことができない、立っていても傾く、食事もうまく食べれない、いじらしく可哀想でたまりません、。
真っ黒の男の子、ケージの中にはトイレすらなかった、、寝床もプラスティックの箱で敷物ひとつない、それでも人なつこくて甘えます、。
チワワの男の子に「ピース」と名づけました、、ボロボロの身体が癒える頃には幸せが来るでしょうか?
まん丸目の黒猫の男の子には「黒丸」と名づけました。
寄り添うように生きてきたこの子たちが幸せになれますように、、。
チワワのピース、幸せ見つけました