この春、94匹の猫たちが浜松市内の団地の一室に遺棄され県内外のボランティア団体と共に救出し、そのうち50匹の猫たちを引き取りました。
その後、個人ボランティアのTさんに2匹、フェアリーハウスさんに4匹お願いしました。
4月の保護時にご支援のお願いをしたところ全国の方々からたくさんの支援物資やご寄付をいただきました、、本当にありがとうございました。
日々忙殺のあまり、それぞれの方々にはお礼の連絡も出来ずに申し訳なく思っています。
保護して9ヶ月が経ちましたが、たくさんの子たちが病気の連続で現在までに7匹が亡くなりました。
今も予断を許さない状態ではありますが、どの子も懐こくなって愛しい存在です。
当初はケージ管理していましたが、、病気の子以外はフリーにしています、ご飯が来るのを待っているところです、。
ご飯が待ちどうしくて入り口のドアを気にしています。
ご飯タイムです、、みんな良く食べます、。
さらにみんな集まって、、まるで鰻の餌付けショーのようです。
以前からの保護猫と合わせると60匹以上いますので、、決して幸せとはいえませんが、、暖かな部屋と寝床、美味しいご飯、それだけで辛抱してもらっています、。
現在、私たちのもとには仔猫が保護施設とスタッフ宅を合わせて60数匹、成猫がそれぞれスタッフ宅を合わせて70数匹、それに保護施設の60数匹を加えると200匹近くの猫がいます、フードや猫砂の使用量は相当数になります。
引き続き皆さまからのご支援を心よりお願いいたします、。