捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

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アニマルフォスターペアレンツ

静岡県西部を中心に行き場のない犬猫たちの保護と幸せ探しをしています。

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2012/05/24
下半身不随のシャム猫「あゆむ」、、苦しい治療が続いています、。
下半身不随のシャム猫、、あゆむ君、、たくさんの方からご心配をいただきおむつやシート、フードなどご支援をいただいてきました、、。


そのあゆむ君、、現在は千葉県浦安市のIさんのご好意で預かっていただき、専門的治療を受けています。


あゆむは自力で排尿排便が出来なくて、時間間隔で押して出す、、圧迫排尿排便です、、長い期間そうしていたためか尿管が細くなって腹腔内に尿漏れして慢性的な膀胱炎をおこしていました。




その膀胱炎がかなり重篤な状態で適切で有効な抗生剤がみつからず治療が長引いています、。


また、細くなっている尿管の出口を腹腔の外に出し尿道の確保をしなければなりません、、膀胱炎が完治しないままの手術はかなり難しいようです、。


生まれてきてからずっと病気との闘いだったあゆむ、、苦しい治療はまだまだ続きますが、、どうか一日も早く、、自力排尿、、いずれは自力歩行が出来ますように祈っています、。





2011/12/30
シャムのあゆむ君、、調子が悪いです、。

1325185137260880.jpgシャムのあゆむ君、、たくさんの方から応援メッセージやおむつをいただいていますが、、、時折、ウンチ、おしっこがつまってしまいます、。

 

 

下半身不随で、自然に押し出し方式で出ているときは良いのですが、、いちどつまると大変です。

 

 

お腹がパンパンに張って食欲も無くなります、、おしっこにいたっては尿毒症寸前で命に関わってきますので、病院で無理やりかき出して洗浄することになります。

 

 

こんなことを繰りかえしていますが、、少しずつ弱ってきているような気がします。

 

 

あゆちゃん、頑張れ!!、、、、頑張れ、あゆちゃん!!

 

 

頑張っているあゆちゃんにこんな言葉は酷でしょうか?

 

 

 

2011/11/07
橋の上、事故で動けなかった猫を保護しました、。

1320607336987685.jpg知人から「橋の上で動けない猫がいる、、助けて、。」と連絡がありました。

 

 

聞けば、、浜松市北区にある出来て数年の橋の上、車で通りかかったらうずくまったままの猫がいて、助けようと近づくと威嚇して手がつけられない様子でした。

 

 

あいにく捕獲器も捕獲用の網も貸し出してしまっている、、駆けつけてもひとりふたりでは取り逃がしたら橋の欄干の隙間から逃げたら海に落ちてしまう、、考えたあげく獣医のS先生に連絡すると、快く引き受けて駆けつけてくださいました。

 

 

知人と私とS先生の3人で取り囲み、、隙間から落ちないようにしながら何とか捕獲できました、、事故の痛みと、橋の上での寒さで体力も限界のようでした。

 

 

S先生がすぐにレントゲンで調べると、骨盤骨折と思っていたのが脊椎損傷のようで、、自力で排尿排便も難しいかもしれません、、。

 

 

飼い猫か、野良なのか知る由もないのですが、、こんな子をほかし出すことは出来ませんし、威嚇するので思うような治療も出来なくて、、今はS先生に託しています、。

 

 

強い生命力で生き抜き、、いつか歩けるようになって欲しいと切に祈るばかりです、。

 

 

 

2011/08/02
大怪我の仔猫、、奇跡的に快復しています、。

1312267281173377.jpg交通事故で腹膜から腸が飛び出すほどの大怪我をした仔猫、、、奇跡的に日々快復しています、。

 

 

まだ、怪我の影響で胸水がたまるので管を挿したままですが元気は出てきたようです。

 

 

また、怪我は全身に及んでいて骨盤も骨折しています、、小さいので今後の経過を診ながら治療を続けていくようです、。

 

 

一日も早く元気になって、、歩いたり走ったりする日が来ますように祈っています、。

2011/07/29
大怪我をした仔猫を保護しました、。

以前、仔犬をもらっていただいたKさんから「小学校の前の陸橋の下に動けない仔猫がいる」と、連絡が入りました、。

 

 

小学校の前は交通量の多い国道沿い、、とにかく行きますからどこにも行かないように見ていてほしい、、できれば何かにくるんで保護してほしいと伝え、、仲間とそれぞれ現地に向かいました、。

 

 

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陸橋の下に小さなダンボール、、捕まえようとしたら歩けないのにはって陸橋の下の一番隅に入り込んでしまいました、。

 

 

細身の仲間がはって捕獲用の網で何とか保護できました、。

 

 

そのまま病院に駆け込みました、、交通事故が原因で腹膜が裂傷、3ヶ所もお腹に穴が開いていて、、そこから腸が飛び出していました、。

 

 

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小さな身体で大きな手術に耐えました、、。

 

 

まだまだ予断を許さない状態です、、。

 

 

初めに連絡をくださったKさんに感謝、、手術をしてくださった病院のスタッフの方々に感謝、、皆の願い、、何とか生き延びてほしい、、そう思います、。

2011/03/07
真っ黒の兄弟猫の幸せ探しています、。

1299439358838136.jpgもうすぐ2才になる真っ黒兄弟です。

 

この子たちが生まれたとき、母猫の避妊手術を条件に、4匹生まれた仔猫のうち2匹を引き取り残りの2匹は責任を持って飼うという約束でした、。

 

ところが、突然10日前に「どうしても飼えなくなった」と、連絡が入り、事情を聞くと立ち退きを迫られていて家も取り壊されることが分かりました。

 

本人たちも私もあちこちと飼い主探しに手を尽くしましたが、、急な話ですぐにはどうにもなりません、。

 

とうとう取り壊しの期限が来て、、、やはり猫たちのもとへ行きました、飼い主に恐怖で逃げ惑う猫を捕まえてもらい、、連れ帰りました。

 

事情の分からない猫たちにとって、身の置き所もなく恐くて恐くて仕方がないと思います。

 

2匹のうち1匹は長毛のフワフワ、まんまるお目々の美形です、。

 

行き場のない2匹の兄弟猫、、気長に面倒をみてくれる優しい飼い主さんを探しています。

 

 

  長毛の子は亡くなり、、残った子は元の飼い主の娘さんが引き取りました。

 

 

 

 

2011/01/04
新年を迎えて、、、。

あけましておめでとうございます。(遅ればせの挨拶で申し訳ありません。)

 

昨年1年、、本当にいろいろなことがありましたが、皆さまからのご支援のおかげで何とか無事に年越しができました、。

 

とは言え大晦日も元旦も寒さに震えながら犬猫たちの世話に明け暮れていました、。

 

新しい年、2011年が少しでも悲しいことが減りますように、、少しでも良いことがありますように、、祈っています、。

 

今年一番の保護猫です。

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アパートの前に止めてあった車のボンネットに入ってしまい、、みんなでやっと取り出すことが出来た仔猫、、油まみれになっていました、。

 

エンジンをかけていたら、、この子の命はなかったでしょう、、。

 

手のひらに乗るほどの大きさです、「こまめ」と名づけました、。

 

今年もまたいろいろなことがあるでしょう、、命だけを見つめて救っていきたいと思っています。

 

2010/10/06
疥癬猫、少しずつ回復に向かっています、。

1286303868153108.jpg疥癬で衰弱して、身動きひとつできなかくて保護してから2週間、、やっと少しずつ回復してきました。

 

熱っぽくて腫れていた顔も落ち着いてきました、。

 

飢餓感があって、ものすごい勢いでご飯を食べます。

 

まだまだ、心は閉ざしたままですが、いつかきっと甘えてくれる日がやってくるでしょう、、。

 

 

 

2010/09/20
ひん死の猫を保護しました、。

野良猫の餌やりと捕獲をしていると、通りがかりの人が「2〜3日前からうずくまったままの猫がいる」と、言われました。

 

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近くのアパートの駐車場、ゴミ捨て場にうずくまって目を閉じてままビクとも動かない、、。

 

すぐに疥癬と分かる、、全身が象の皮膚のようであちこちと血も吹き出ている、。

 

タオルでくるむと少し暴れようとしたが、その力も残っていないように思えた。

 

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顔も身体も熱を持って腫れあがっている、、この子の本当の顔はどんなだろう?

 

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痛いね、、苦しいね、、こんなになって捨てられたの?それとも野良ちゃん?

 

もう、大丈夫だよ、、ゆっくり治療して元気になろうね、、。

 

病院で治療を終えて、家に連れ帰ると、、止まらないほどずっと水を飲み続けて、ご飯を食べて、、あとは昏々と眠り続けています、。

 

もう少し気がつくのが遅かったら死んでいたでしょう、、なぜ、誰も助けてあげようとしないのでしょうか、、ほんの少し、誰かが勇気を出してくれたなら、、、世の中は変わるのに、、、。

2010/06/16
魔の月曜日、、たくさんの保護依頼、。

1276628963588271.jpg毎週月曜日の朝は待ちかねていたように早くから携帯が鳴ります、。

 

朝一の電話は土曜日から近くの駐車場で仔猫が泣いている、飼えない環境だけど連れてきてしまった、、何とか助けて欲しい、、こちらが手一杯の状況を話してあれこれと提言しても飼えない保護できないの一点張り、、止む無く引き取りの約束をする、、、。

 

するとまたすぐに電話、こんどは役所、「野良猫の親子が持ち込まれた、仔猫だけでも引き取ってもらえないか?」、、親子と聞いてドキ!仔猫だけなんて、、親を見殺しにはできないし、、かといって、野良の母猫に新しい飼い主が見つかるなんて至難の業、、悩みながら役所に向かう、捕獲箱の1つに母猫、もう1つに仔猫が3匹、見えないのに互いに呼びあい鳴きあっている、、胸がしめつけられる、結局母猫仔猫の4匹を引き取る、。

 

帰り道、数日前からの相談者からの電話、アパート住まいで飼えないので外で面倒を見てきた仔猫が1匹亡くなり残っている2匹を助けて欲しい、、さらに若い男性から仔猫を拾った、社員寮で飼えないので仕事を休んであちこち飼ってくれる人か預かり先をさがしているが見つからない、仕事も行けなくて車で寝泊りしている、、とうとう2+1=3匹引き取ってしまった、。

 

自分のキャパスティはとうに越えているのに、、泣きたくなる気持ちを抑えて仲間に連絡する、、動物病院にみんな駆けつけてくれた、、みんな笑って助かってよかったねと言ってくれる、受けるのは大変で苦しい、でも断るのはもっと辛くて心に残ってしまう、、そんな私の気持ちを分かってくれる仲間に心から感謝している、、。

 

この日、仔猫が7匹、母猫1匹、、8匹の命を救えることができました、。

2010/05/10
昨夏8月、、8匹の置き去りにされた猫たちのこと、。
昨年の8月、置き去りにされた8匹の成猫と仔猫たち、、5匹の成猫は幸せをつかんで、2匹は腹膜炎でなくなりました、。
いっしょにいた6匹の仔猫たちは4匹までが小さいまま腹膜炎で亡くなり2匹が幸せになりました。
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なかなか人なれしないで、とうとう残ってしまった男の子、まるちゃんと名付けました。
9ヶ月を過ぎた今は甘えっ子になって抱っこも出来るまでになりました、。
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当時は記載しなかったのですが、8匹引き取り後に1匹だけ恐がりさんが押入れに隠れていたことがわかり、1週間後に三毛猫を引き取りました、。
 
恐がりというより人を憎んで寄せ付けない悲しさでいっぱいという表情でした。
 
半年を過ぎた頃からやっと目の前でもご飯を食べるようになって、憎しみの表情が消えてきました、。
 
三毛猫に明るくなって欲しくて「にこちゃん」と名付けました、。
 
まるちゃん、にこちゃん、、寄り添うように暮らしています、。
2010/04/14
捨てられた猫の末路、、ぐりのこと、。
捨てられた猫たちは皆いちように過酷な道をたどり、、あるものは病で倒れ、あるものは餓死したり事故にあったりと、、ほんのわずかひとにぎりのものだけが幸せにたどり着くのです、、。
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3年前のある日、見知らぬ方から「引っ越してしまった家の前で何日もうずくまっている猫がいる、何とか助けて欲しい、。」自分はアパート住まいで飼う事が出来ないと言われました。

 

駆けつけてみるとすでに空き家になっていて、わずかに雨をしのぐひさしのしたに小さなダンボールが置かれ、その中に痩せて目も鼻もグチャグチャになった茶トラの猫が入っていました。

 

抱き上げるとゴロゴロとのどを鳴らしながら、頭をぐりぐりと押しつけてきました。

 

甘えん坊でいつもぐりぐりとすり寄って頭を押し付ける猫に「ぐり」と名付けました。

 

ぐりはいつも痩せていて風邪も治らず検査の結果、エイズと白血病のキャリアだとわかりました。

 

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何度か入退院を繰り返しましたが、今は全身が衰弱状態で手のほどこしようもなくなりました、。

 

具合が悪くても相変わらずぐりぐりと頭を押しつけて甘えています。

 

捨てた人間が憎いです、この子が苦しまないように、、一日も長く生きられますようにと祈っています、。

 

 

 

 

2010/02/03
初めての抱っこ、そして別れ、、8匹置き去り猫のあみー、。

1265132700411557.jpg我が家に来て5ヶ月余り、さわることも出来なかった「あみー」が亡くなりました。

 

具合が悪くなってこの1週間、あっという間に小さくなって私の顔をじっと見つめては声にならない声で鳴きました、。

 

初めてそぉーと抱きました、、仔猫よりも軽くて小さなからだがいとおしくてたまりませんでした、。

 

受診の結果はFIP(伝染性腹膜炎)、、点滴治療もしましたが黄疸も出て手の尽くしようもなく静かに息を引きとりました。

 

身勝手な飼い主に置き去りにされ8月に引きとってから5ヶ月間、他の子たちが幸せになっていったのに慣れないまま年を越してしまいました。

 

やっと少しづつさわれるようになって、、もう少しで幸せがやって来ると思ったのに発症して、、残念で、悔しくて、可哀想でたまりません。

2010/01/25
8匹置き去りのアメショー「あみー」のこと、。

1264356852694763.jpg昨年の8月、飼い主が引越して置き去りにされていた8匹の猫たち、、仔猫とともに引き取りました、。

 

優しい方々から1匹、、2匹と里親希望をいただき6匹が新しい飼い主さんのもとへ行きました。

 

残った2匹は、まん丸白黒の男の子とアメショーの女の子でした。

 

2匹はなかなか慣れず、アメショーの女の子はいつも隠れていて姿を見るまでに3ヶ月、、すこ〜しさわるまでに4ヶ月以上も掛かりました。

 

やっと今年になって「あみー」と名前を呼ぶと小さな声でにゃっと答えるようになりました、、が、この数日、あっという間に痩せ細って小さくなってしまいました。

 

まだまだ抱っこも出来ないこの子、、病院にはまだいってないのですが、、多分、FIP(伝染性腹膜炎)だと思います、、ほとんど助からない病気です。

 

我が家に来て5ヶ月、日当たりの悪い部屋で何も良い事もなく、ごめんね、。

 

朝が来たら病院に行って来ます、、あみーに少しでも希望の光りが当たりますように、、、。

2009/10/12
仔猫のミリー、奇跡の回復、。

1255291505270440.jpg腹膜炎で生死をさまよっていた仔猫に「ミリー」と名付けました。

 

首も座らず歩く事も出来ず、、もう死は間近と思いました、。

 

でも、、生きています、歩けるようになってご飯も食べて、呼べばかすかな声で答えます。

 

ただ、脳障害がおきています、痙攣発作です、小さな身体で戦っています。

 

たくさんの亡くなった子猫たちが守っていてくれるでしょうか?

 

一日一日、、わずかの歩みでもいい、、幸せに向かって欲しいと思います、。

2009/10/07
8匹置き去りの1匹、マミちゃん幸せ探しています、。

1254855862842940.jpg置き去りにされた8匹の1匹です、。

 

1ヶ月に満たない仔猫3匹といっしょに保護しましたが、、相次いで小さな仔猫たちは腹膜炎で亡くなりました。

 

亡くなった仔猫をいつも舐めていて、、その後、ご飯を食べない日が続きました。

 

今は、、少し元気になって落ち着いてきました、小柄でおとなしくてとてもきれいな子です。

 

仔猫を亡くしたママ猫の「マミちゃん」やさしい家族を探しています。

2009/10/04
奇跡が起きて、、生きて欲しい、、仔猫のこと。

1254592714749595.jpg8匹の成猫といっしょに保護した仔猫たちは、小さなからだで頑張ったのに、腹膜炎という病気に負けてすでに3匹が亡くなってしまいました。

 

すでにもらわれていった子たちを除いてこの子だけが頑張っています。

 

朝方、呼吸困難と神経症状が始まって歩く事も出来なくなってしまいました、病院に連絡すると、インターフェロンや投薬、点滴とすべて手はつくした、、多分、何時間とはもたないからそのまま静かにさせた方が良いと言われました。

 

娘に留守を頼み夕方こわごわ電話をすると、、朝よりいいし転びながらも歩いていてご飯も食べたと聞き、信じられないほどびっくりして、、奇跡が起きたと思いました。

 

これからこの子がどうなっていくかはわかりません、、生き延びてくれるか、、歩けないような症状のままか、、ただ、生きていてくれるだけで良いと思います。

 

同じ病気で死んでいった3匹ぶんの思いを奇跡に変えて生きて欲しい、、今はただそれだけです、。

2009/09/08
懸命に生きた命、、仔猫の死、。
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毎年毎年、、春から夏にかけてたくさんの仔猫たちを保護しています、、平均すると60〜70匹でしょうか、、その多くが捨てられた子たちで体力も限界でやってきます、、どんなに頑張って治療をしても、1〜2割の子たちは亡くなってしまいます、涙の乾く間もなく、、なんども火葬場に行きます。

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近くのゴミ捨て場にいたこの子はガリガリに痩せて片目が腫れあがっていましたが、、やがて片目が委縮してしまいました。

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病院に通って少し歩けるまでになりました、、。

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あっという間の死でした、、生まれてすぐに捨てられて、、苦しんで苦しんで、、

楽しいこともなんにもないままに、死んでしまいました、、。

 

いつまでこんな悲しい不幸な仔猫たちが続くのでしょうか、、人はどこまで残酷なのでしょうか、、。

2009/06/14
助かった命、、野良猫のこと、。

1244921436566073.jpgいつも預かりに協力してくれるHさんが、野良猫たちがいっぱいいるS湖で、うずくまったまま動けないでいた猫を保護しました。

 

もう、1週間近くそんな様子だったらしいのですが、誰も助ける人はいなかったようです。

 

ガリガリに痩せて、顎の骨は溶けてありません、固形物が食べれないので衰弱していて、、もう死は直前でした。

 

病院に入院して点滴をして、すこーし力が付きました。

 

退院して連れ帰ったあとも昏々と寝ています、、、もう、安心だからね、雨もあたらないし、、ずっとここにいていいよ、、少しでも長生きしてね、、。