ネタ切れなので、久々の工作物を公開。
犬を連れての普段の移動は、バリケン♯100サイズを二つ積みます。
一頭だけのときは、さほど気にならなかったのですが、二頭分のバリケンを積むと、さすがにラゲッジスペースが狭く感じます。
今までは、アジの練習機材（主にスラローム）や、外出（ドッグランお出かけ）用のグッズを積むのもバリケンを積んだあとの隙間に雑多に転がしておくカンジ。
なんか、もうちょっとスッキリ収められないものかと、イレクターなるものを使って台（棚）を作ってみました。
↑クルマの三列目のシートを格納した状態で台を設置。
暗い車内に黒っぽいパイプで分かり難いですね。（￣▽￣;
↑予備のケンネルキャブを置いた状態。奥行きは、バリケンよりも長いケンネルキャブでも十分です。もちろん、バリケンを置いたときの高さも確保してあります。（バリケンはケンネルキャブよりも高さがあります。）
クレートを置く棚は床面から２５�僂曚評紊欧討△蠅泙后�このスペースに収納BOX等を置きます。折りたたみのテーブルや椅子も収納可能です。
ちなみにクレートの固定は、横方向は移動防止のバー(調整可）を棚の上に設置。
前後方向は、可動式のバーを上に跳ね上げ、フック付きのゴムロープで固定。
前回、峠を越えて三重まで行ったときは、大きな不具合なし。
今までより、クレートの設置位置が高くなるので犬がクルマに酔うかも？と心配しましたが、片道２時間ちょっとのドライブでは、問題なかったようです。
はじめ、ラゲッジスペースの高さ、幅いっぱいにイレクターを組んでしまい、大慌て。
なぜって？リヤ・ゲートの入口の寸法は、ラゲッジスペースより狭いんですもの。（￣▽￣;
特に、ドルフィン・フォルムのストリームだと後ろにいくほど天上が下がる…。サイドのドアからも入らない…。
結局、縦のバーを１０�僂曚疋�ットしてなんとか収まりました。（*￣□￣*；
皆さんもお気をつけください。
