手術に備えて、朝から水も ご飯も抜き。
はるに こっそり隠れて朝食を与えたのを 察した漠涙の目が怖かった。(^_^;)
あまり早くに預けても、漠涙だけで待つ時間が長くなるだけでストレスだろうと思い、遅めに病院へ。
今日も 病院は患畜さんでいっぱいでした。午前の受付時間終了間際に到着したので、もちろん順番は狙い通り? 一番最後。
漠涙を預けた段階で 「緊急手術が1件 入っている」ので、その後の3時くらいからの手術開始予定とのこと。
オペ自体が1時間半程度、麻酔が醒めるのに30分程度かかるので、面会は夕方5時くらいの予定でした。
その後 「4時すぎに 緊急手術が もう1件入ったため、手術開始が遅くなります」という連絡が入ったので、「7時くらいだな〜」と時間を潰していたら、「6時すぎに終わりました」という連絡がっ。(゚д゚)!
実質、
オペ1時間程度で順調に終わったようです。
慌てて 病院に面会に行くと、獣医さんに抱きかかえられて漠涙登場。
ふつーに診察台の上に立つ様は、とても手術後には見えません。
若干、麻酔が残っているのか、すこーし ボーっとしていましたが。説明によると、
手術は順調に終わり、
神経を圧迫していた椎間板物質も全て取り除けたとのこと。目視で確認した限りでは神経の色も変色がなく、いまのところ軟化症の可能性も低いようです。
ただ、軟化症については、もう暫く経過を観察する必要があるようです。画像は、面会時の漠涙。 背中の毛は剃られちゃいましたが、服で隠れる範囲なのが救い?
左下の画像に移っている赤い血の塊のようなものが、取り除いた椎間板物質です。これも 発症後、処置が遅いと 硬くなり 神経に張り付いたりして、除去が難しくなるようです。