後日のために、反省はしておきましょう。
去年に引き続き、今年も年始から バタバタしてしまい、
まわりにも 少なからず、ご迷惑をおかけいたしました。すみません。(-_-;)
今回ほど、「日常」のありがたさと、犬たちの健康管理の重要さを痛感したことはありませぬ。
そもそも、漠涙の調子が悪くなった段階で、「年末だから」とかいわずに、獣医さんに行っていれば、もう一段階軽いレベルで対処できたのではないか?と反省しております。
結局、椎間板ヘルニアの発症しやすいビーグルとはいえ、3歳の若い段階で でる可能性は低いと勝手に思いこんでいたのですよね。(-_-;)
選択肢として、頭のなかに入っていなかったので、結果、漠涙が出していたサインを汲み取れず、誤った判断をしてしまいました。
・歩くときに 背を丸めたようなカンジだった。
・普段より筋肉が硬く感じられた。
・クレートに籠って、出たがらなかった。
いま、考えると分かりやすいサインだったのですが…。
愚者でございます。orz
前向きに考え、良かったと思えたことは、
・休診の元旦から見てもらえる獣医さんとの関係を築けていたこと。(ほんとーに感謝しております。)
・普段からの体重管理がある程度できていたこと。 運動をかけていたので、手術を受けるうえでの体力・筋力が十分あったこと。(逆に前肢の力があったので、前肢だけで歩いて無理をしてしまった可能性もありますが。)
・正月休みだったけれども、逆にいえば、長期の休み中で、自由がきいたこと。(不幸中の幸い。)
これくらいでしょうか?
来年こそは、平穏なお正月が迎えられますよーに。(祈)