ジャックラッセルテリアの「はるな」とビーグルの「漠涙(もなん)」の日常など。

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PROFILE
○はるな

2004年1月11日生まれ。ジャックラッセルテリア。♀。お姉ちゃんだけど、子どもっぽい。ビビり〜ぃだけど、好奇心旺盛なJRT。
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○もなん(漠涙)

2006年1月31日生まれ。ビーグル、♀。あつかましいほど、甘えたさん。気分屋さんでマイペース。ビーグルらしく食欲旺盛。
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○みずち

管理人。趣味は、犬と走ること。最近、デジタル一眼レフを購入してハマる。
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2009/01/13
お毛けの様子。
お毛けじゃなくて、傷の様子が正しいね。(;^ω^)
昨日の晩で、絆創膏が剥がれちゃったので、じっくり確認。
絆創膏の下は、結構、ブラックジャック(?)でした。
この部分、傷が開きやすいらしく、抜糸までは もうしばらくかかりま〜す。

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2009/01/10
模様替え?
とりあえず、床滑り対策として、リビングにコルクマットを敷き、
廊下にも薄いカーペットマットを敷き詰めました。
これまでは、適当な敷物を適当に敷いていただけなので、隙間はあるは、敷物自体が滑っていくこともありましたが、さすがにこれだけ敷き詰めると、大丈夫。
ジョイント式は、値段がお手頃なのと、汚れたり傷んだ部分だけを交換できるので適当かな?

あと、某所(笑)から、格安で仕入れてもらうことができたので、SHARPのプラズマクラスターイオン発生機を購入。
本来は、他の家電の付属機能に過ぎない、イオン発生機を単体で売り出すSHARPさんの自信はすごいな〜と思いますが、さて、効果はいかに?
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2009/01/09
ストレス〜。
2週間は、基本的にヒッキー状態にしなければいけない漠涙。
付きあいで、籠らされている はる。
二頭とも 気晴らしができないので、ストレスが結構、溜まっているカンジ。

明日から、連休なので雪が積もれば、はるは、近所で雪遊びでも…と思っていたら、明日の天気予報は一日、みぞれ。一番最悪じゃない?(;^ω^)
漠涙も パピーのときのように抱っこ(スリング)散歩でも〜と話していましたが、天気が良くないとねぇ…。


本日、退院後2回目の動物病院。
経過は順調なので、 お薬を10日分処方してもらい、引き続き経過観察で〜す。


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2009/01/07
で、漠涙の様子は…と言いますと。
通常より、多いアクセス数なのに、どうでもいいことを
二回も続けてしまいました。(;^ω^)

↓の画像では、眉間に皺をよせていますが(笑)、
漠涙は いまのところ、え〜カンジです♪

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2009/01/06
安静中?
漠涙は、そこそこ、元気に歩いているのですが、たまに調子に乗って、跳びはねようとするので困り者です。
床も 敷物がない部分では、踏ん張りが 十分、効かないので滑ります。
早急になにか対策をしなければなりませんね〜。
ほんとーは、入院中に そのへんの対策をしようと思っていたのに…。ヽ( ´ー)ノ フッ

本日、術後の様子の報告を兼ねて 掛かりつけ医のS動物病院へ 。
やはり、お泊まりできなかったことに笑われる…。(^_^;)


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2009/01/05
あれれ?
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なんで ここで漠涙の画像??
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忘れぬように。
後日のために、反省はしておきましょう。

去年に引き続き、今年も年始から バタバタしてしまい、
まわりにも 少なからず、ご迷惑をおかけいたしました。すみません。(-_-;)

今回ほど、「日常」のありがたさと、犬たちの健康管理の重要さを痛感したことはありませぬ。

そもそも、漠涙の調子が悪くなった段階で、「年末だから」とかいわずに、獣医さんに行っていれば、もう一段階軽いレベルで対処できたのではないか?と反省しております。

結局、椎間板ヘルニアの発症しやすいビーグルとはいえ、3歳の若い段階で でる可能性は低いと勝手に思いこんでいたのですよね。(-_-;)

選択肢として、頭のなかに入っていなかったので、結果、漠涙が出していたサインを汲み取れず、誤った判断をしてしまいました。

・歩くときに 背を丸めたようなカンジだった。
・普段より筋肉が硬く感じられた。
・クレートに籠って、出たがらなかった。

いま、考えると分かりやすいサインだったのですが…。
愚者でございます。orz


前向きに考え、良かったと思えたことは、

・休診の元旦から見てもらえる獣医さんとの関係を築けていたこと。(ほんとーに感謝しております。)
・普段からの体重管理がある程度できていたこと。 運動をかけていたので、手術を受けるうえでの体力・筋力が十分あったこと。(逆に前肢の力があったので、前肢だけで歩いて無理をしてしまった可能性もありますが。)
・正月休みだったけれども、逆にいえば、長期の休み中で、自由がきいたこと。(不幸中の幸い。)

これくらいでしょうか?

来年こそは、平穏なお正月が迎えられますよーに。(祈)




2009/01/04
手術終了。
手術に備えて、朝から水も ご飯も抜き。
はるに こっそり隠れて朝食を与えたのを 察した漠涙の目が怖かった。(^_^;)

あまり早くに預けても、漠涙だけで待つ時間が長くなるだけでストレスだろうと思い、遅めに病院へ。
今日も 病院は患畜さんでいっぱいでした。午前の受付時間終了間際に到着したので、もちろん順番は狙い通り? 一番最後。

漠涙を預けた段階で 「緊急手術が1件 入っている」ので、その後の3時くらいからの手術開始予定とのこと。
オペ自体が1時間半程度、麻酔が醒めるのに30分程度かかるので、面会は夕方5時くらいの予定でした。
その後 「4時すぎに 緊急手術が もう1件入ったため、手術開始が遅くなります」という連絡が入ったので、「7時くらいだな〜」と時間を潰していたら、「6時すぎに終わりました」という連絡がっ。(゚д゚)!
実質、オペ1時間程度で順調に終わったようです。
慌てて 病院に面会に行くと、獣医さんに抱きかかえられて漠涙登場。ふつーに診察台の上に立つ様は、とても手術後には見えません。若干、麻酔が残っているのか、すこーし ボーっとしていましたが。

説明によると、手術は順調に終わり、神経を圧迫していた椎間板物質も全て取り除けたとのこと。目視で確認した限りでは神経の色も変色がなく、いまのところ軟化症の可能性も低いようです。ただ、軟化症については、もう暫く経過を観察する必要があるようです。

画像は、面会時の漠涙。 背中の毛は剃られちゃいましたが、服で隠れる範囲なのが救い?
左下の画像に移っている赤い血の塊のようなものが、取り除いた椎間板物質です。これも 発症後、処置が遅いと 硬くなり 神経に張り付いたりして、除去が難しくなるようです。


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2009/01/03
A動物病院へ。
あけて2日。
CTとMRI検査をすることになるであろうということで、漠涙は朝からご飯抜き。
うちにしては、珍しく(苦笑)開院時間の15分後に現地に到着するも、すでに駐車場がイッパイ。(^_^;)
新年一番、まあ、致し方ありませぬ。
受付を済ませ、待つこと約1時間。
診察室に呼ばれ、診察台に漠涙を載せました。
獣医さんの第一声は「かなり、ひどいですね。」
下に降ろして、歩様を見てもらっても、「前脚に後脚がついてきていないので、かなり良くないです。」
これでも、薬をもらって、良くなったんだけどなぁ。(-_-;)

とりあえず、その場で預かってもらって、CT、MRI検査をしてもらうことに。検査結果は夕方にしかでないということなので、いったん、昼食をとったり ショッピングモールを覗いたりして時間潰し、

夕方5時に再度、病院へ。検査結果は「かなり悪い。」
レベル分類は、やはりレベル3
突出した椎間板により 神経が半分ほど圧迫されているのが、はっきり確認できました。
やはり、ここまでの状態だと内科的療法ではなく、外科的療法が必要で、できるだけ早い処置が今後の機能回復のためにも良いとのこと。
現状の説明、脊髄軟化症の可能性(現時点では、ほぼ、無いと考えられる。)、術後の再発リスク等の説明を一通り聞き、手術日を相談。
今日は、検査のために全身麻酔を施したので、一日あけて、日曜日に手術を行うことに決定。

病院で預かっている間、分離不安爆発な 漠涙はビーグルの追い吠えを披露しまくってくれたようです。(;´Д`)
ストレスを溜めて良くないだろうということで、本日は帰宅。
術後約2週間の入院なのに大丈夫なのかしら?

麻酔をかけたので、漠涙は晩御飯も抜きです。
人間が家でご飯を食べるのも、匂いがしたりして酷だろうということで、帰宅途中にマク○ナルド。さすがお正月。ガラガラでした。ヽ( ´ー)ノ フッ。


経過は、またお伝えさせていただきます。
コメントは、閉じさせていただきます。_(._.)_


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見誤る。
年始は元旦から 動物病院行きでした。
↓の記事で「大丈夫そう?」などと書いてしまいましたが、全然 大丈夫ではありませんでした。

兆候としては、29日の夜の時点で 「歩様に違和感」「筋肉が少し硬いようなカンジ」「クレートから出るのを嫌がる」といったものがあったはずなのに 対応を誤りました。

30日は、食事以外はクレートに入りがち、31日の時点で「後肢の動きに大きな違和感」「下半身の筋肉の硬直・体温低下」がみられました。
ただ、この時点では暖かくしてあげれば、硬直もとれ 動けたので、時期的なこともあり、様子を見てしまいました。
お恥ずかしい話ですが、この段階になっても まだ風邪か、最悪で誤飲による腸閉塞の可能性しか考えていませんでした。
食欲はあり、嘔吐もなく、排便、排尿を確認できたので、緊急性はないと判断したのです。

あけて 1日。起きて 漠涙の様子をみたら、後肢がピンと伸びた状態。歩くことはもちろん、立つこともできなければ、座ることもできない。寝る体勢を補助をしてあげないと とれない。あきらかに ヤバイ。
朝9時前。元旦。掛かりつけの S動物病院は もちろん休診。
元旦からやっている県内の獣医さんをネットで探し、一件見つけて とりあえず電話。なんとか繋がるが、症状を伝えると対処療法のみになると思うので、なるべく近くの獣医さんを見つけてほしいと言われる。
ダメモトで S動物病院の留守電にメッセージを残して、次策を考慮していたら、S動物病院から電話がはいり、すぐ診てもらえることに。
急いで 準備をして 病院へ。診察台へ載せ、脚の反応を見てもらいます。診断は 椎間板ヘルニア。深部痛覚はあるが、自力運動の低下がみられ、クラス分類でいえば、レベル3。おそらくは内科的療法ではなく、外科的療法が必要であるレベル。
脊椎のどの部位に問題が生じているのかを検査し、無菌状態での外科手術を行う必要があるため、S動物病院ではなく、その設備がある病院での治療が必要である旨の説明を受け、県内でその設備がある A動物病院への紹介状を書いていただく。
A動物病院は2日の午前からの診療なので、とりあえず注射を一本。それにステロイド系の錠剤を処方してもらって帰宅。
帰宅した段階では、完全に後肢に力が入らず立てなかったのですが、薬のおかげで 徐々にヨロヨロながらも少し立てるように。
これで一番心配していた排尿、排泄が少し補助をしてやれば自力でできるようになったことだけが一安心。

慌ただしい一日目は、このようなカンジなのでした。
長いので 2日目に続く。