犬と猫と人のスローな毎日です

November, 2010
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史歩

お姫様(猫)としもべ達(犬2匹、人間2人)のまったりスローな毎日です。

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May 21, 2005
引越ました
ブログの引越作業が終了しました。
こちらのブログは終了したいと思います。
引越告知のため、しばらくこのまま置かせてもらいますが、後日削除します。

引越先のほうにも、遊びに来ていただけると嬉しいです。
引越先はこちら
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May 20, 2005
NHKから返金
20050520-1.jpgNHKに苦情シリーズもとうとう最終回。
銀行の口座を確認してみたところ、5/16にNHK名義で振り込みがあった。
最初に苦情の電話を入れたのが4/8(ブログ記事あり)、おりかえしの電話があったのが4/18(ブログ記事あり)、4/18に送付すると言われた書類が届いたのが4/25くらい(ブログ記事なし)でその日のうちに記入し住民票を添えて返信。
で、以降は一切連絡なし。返金額の計算書のようなものも届かず、いつのまにか振り込まれていた感じ。

……連絡関係に不充分な点があったり、支払い義務のない料金をいつのまにか引き落とされていたことについて、一切お詫びがなかったりと、不満はあるものの、何はともあれ無事、過払い分を取り戻すことができた。

マジメにNHK受信料を払っている方、引っ越しを機に世帯主でなくなる場合は要注意。
廃止の連絡をしてもあちらのミスで手続きが完了せず、請求書も届かないのに引き落とされることがある。
返金は無理と言われても、諦めずに取り返しましょう。
May 19, 2005
一発クリア
20050519-2.jpg最近ドッグランでも短時間だけ、マジメに訓練に励むようにした成果か、2匹には誘惑だらけのドッグランでもかなり反応が良くなってきた。

障害物で、いつもはラストのハードルをスルーしちゃうSigilが、一発で飛んだ。
バーは落ちたけど、いつもより高くしてあったし、初回からスルーせずに飛んでくれただけで嬉しいので良しとする。
飛べないものは仕方ないしね。
飛べない高さではないと思うから、今後に期待はするけど。

今日は結局、一般エリアに来てRudyと大ハッスルしてた子とも遊ばなかったSigil。
訓練とひとり遊びで運動量はバッチリだったと思うけど、小さい体でせっかく誘ってくれていたのにもったいない…。
遠慮していたのか単に怖かったのか、仲間入りしたそうに2匹のそばまで行くものの、途中で迂回、という行動を何度も何度もしてた。
誘い下手にもほどがある…。
ルディ大ハッスル
20050519-1.jpg今日もガラガラの木曜のドッグラン。
前半は一般エリアには誰もいなくて貸し切り状態。訓練を中心に遊んだ。
後半、小型犬エリアにいた子が移動してきた。
とても愛想が良くしかも元気な子で、すぐにRudyと打ち解けて、2匹で端から端まで使った追いかけっこを楽しんでいた。
久々に同じくらいのサイズの子と遊んでもらえたせいか、いいかげん疲れてるだろうに、大ハシャギなRudy。
また会えるといいねぇ。

今日は小型犬エリアがにぎわっているようだったので、私とRudyは後半、小型犬エリアに行った。
一般エリアでは、私や旦那なんて見向きもしないRudyが、頻繁に私を見上げてくる。
他の子と挨拶しに行っても、すぐに足元にすり寄って来る。
ドッグラン・デビューしたての初々しい頃に戻ったらしい。
いつも遊んでいる一般エリアのすぐ隣、フェンス越しにいつも目に入っている場所でも、慣れないうちは大人しいんだなぁ…。
小型犬エリアは確か2回目。このペースで滅多に入らないようにしておくと良さそう。
何しろ小型犬エリアでは、いつものRudyやSigilのように猛ダッシュする子なんて滅多にいないし。
May 18, 2005
泥棒猫
20050518-2.jpgここしばらく、夕食は旦那任せ。ダメ主婦な私はセッセとPC部屋で仕事しつつ、ブログ作業。
今日は犬猫用に買ってきたブリのアラの下ごしらえをしてもらっていた。
いつもは匂いを嗅ごうともしないSilkに、すっかり油断していたらしい旦那。いつものようにフライパンに入ったまま、台所の床マットの上に置いて冷ましていたらしい。
気付いた時にはフライパンの真ん中にポッカリと隙間。寝室の隅ではムシャムシャと……。

猫ってほんと、賢い。確実に盗れそうにない時は、そこに食べられるものがあることに気付きもしないように振舞う。
で、ここぞという時には、ためらいもせずに盗って逃げる。
旦那も「つい犬のつもりで…」と反省していた。
上下関係
20050518-1.jpg昨夜、珍しく夕食後もPC部屋で作業をしていた。
ぬいぐるみを床に降ろしてやって、作業に集中していると……
突然、ぎゃん!っと悲鳴。振り返るとSigilが逃走するところで、まさに一目散に逃げていくのが見えた。
Sigilに悲鳴をあげさせた張本人らしいRudyは、キョロキョロしていて、何が起こったのか良くわかっていないようだった。
状況から見て、Sigilの前足をぬいぐるみと間違えて噛んだのだろう。
どちらも特に怒ったり興奮したりしていなかったので、すぐにSigilを呼び戻す。少しなだめるとまた落ち着いて私や旦那の邪魔をはじめた。

で、今日。
私がSigilを少し強く叱っていた。口吻のところを、口が開かないように掴んで、けっこう大声でしつこく。
普段何でもない時にこんなふうに掴んでも、鬱陶しそうな表情をするだけで、特に無理に外そうとしてもがいたり、鳴いたりしないんだけど、怒られてる時は別。
怒られてるという時点でビビっているようで、ちょっと掴んだだけでヒンヒン・キャンキャンと鳴く。
鳴かれちゃうと、短時間掴んで叱るだけのつもりでも、「鳴いたら離してもらえる」と思われるのを避けるために、鳴きやむまで離せなくなる。
そんな状態…つまり私はSigilの口吻を掴み、Sigilは断続的にヒンヒン鳴いている状態…でいると、Sigilのヒンヒンが始まってすぐ、いきなりRudyが吠えた。
一声、怒っているような声で吠えて、私に抱き上げられてもまだムグムグ文句を言ったり唸ったり。
吠えてた時の目線は私の手だったのか、掴まれてるSigilの顔のほうだったのかわからないけど、どうもその後の態度からして、Sigilに対してだったっぽい。

昨夜、悲鳴を上げて逃げたSigilを見て、「こいつ、弱いかも?」と思ってしまったんじゃないといいんだけど……。

ちなみにいつもはSigilが怒られていると、Silkがトコトコやってきて、ここぞとばかりに一緒に一喝入れる(たいていは近くをオロオロウロウロしてるRudyが何故か一喝入れられる)。


早くもブログ引っ越しを考えて作業中だったりします。
SNS経由で来てくれてる方、日記の移動を手作業でやってるので、終わったらSNSに貼ってるRSSは新ブログのほうに変更しておきますので、今後ともよろしくお願いします(ペコリ)
こちらのほうは残して継続するか、削除するか思案中です。
May 17, 2005
お尻の毛
20050517-3.jpg日曜日は雨で思いっきり汚れてしまったのでシャンプーした。
前回の時もそうだったけど、今回もやっぱりハネたRudyの尻毛。
同じ場所ばかり、クルッと渦巻いて跳ねちゃうのは、寛いでる時にいつもそこが下になってるからなんだろうなぁ…。
もう少し伸びるかどうかしたら、跳ねなくなるのかな。
……ならないようだったらもっと強力なドライヤーを入手して、もっと完璧に乾かさないとダメかもしれない。
少し念入りに乾かした今回は、前回よりはちょっとマシみたい。
前回のクセは結局、日曜に洗うまで治らなかったもんなぁ…。

そうそう、今回のシャンプーは、この間から使ってるモッピー&ナナ(輸入販売)の固形シャンプーのあと、仕上げにお湯にローズマリーオイルを数滴たらしたものをかけてみた。
少しツヤがアップして、地肌の感じもオイルなしよりも良さそう。
リンスが逆効果になっちゃうSigilには特に嬉しい成果だった。
行き倒れ
20050517-2.jpg居間で昼寝するSigilは、まさに行き倒れのよう……。
だいぶ肉がついてきたとは言え、やっぱり横に寝ると痩せ細って見える。かなりみすぼらしい……。
だらしなく手足を投げ出しちゃってるせいもあるのかも。
普段はスレンダーだけどなかなか良い体だと思うんだけどなぁ。
犬種特性もあるし、骨格がかなり細く過重には耐えられそうにないしで、これ以上の太らせ対策は取らないつもりだけど。

こんなふうに寝てるところを知らない人がみたらきっと「犬の死骸が!!」と叫ぶだろう。
縫いぐるみ
20050517-1.jpgずいぶん前に購入したぬいぐるみ。そろそろマウンティングせずに遊べるかな〜と、渡してみた。
以前からSigilのほうはあまり興味をなし、Rudyは大のお気に入りで、しまってある押入れのフスマが少しでも開いていると、その隙間の前にキチンとオスワリをしてオネダリしていた。
やはりSigilのほうは少し匂いをかぐだけ。
Rudyは乗っかって抑えこみ、耳を中心に顔面をあちこちカミカミ。腰を振る様子はないので、良くないクセはつかなそう。
そろそろ解禁してやることにした。

Sigilが興味を示さないのは、Rudyのお気に入りだからなのかな〜。遠慮しているだけなのか、本気で興味がないのか……。
May 16, 2005
イベントにいってきた
昨日のドッグラン・フェスタ、入場したのは閉会の1時間ちょっと前。
フェスタの催し自体には、あまり興味がなかったのでこんな時間。では何故行ったかというと、2匹の訓練のため。
人や犬が多く集まりお祭りムードな場所でも、マーキングや排泄をせず、あちこち嗅ぎたがらず、勝手に犬同士の挨拶をしようともせずに、キチンとツケしていられる子になってほしいから。
4歳にもなるシギルが未だにダメなのは恥ずかしい限りだけど、諦めたらずっとこのままか、もっと悪くなるかだから。
2歳間近&4歳になってようやく、訓練で連れて来れる程度になった。

去年までのシギルは、制止されてもそこらの臭いを嗅ぐのは我慢できなかっただろうし、よその子のマーキング臭をかいだら、マーキングを我慢できなかったと思う。
勝手に匂いを嗅ぎに飼い主をひきずって寄って来る犬がいたら我慢できずに同調して、リード引っ張りまくって制止も聞かずに挨拶しようとしただろう。

ルディのほうはそこらの犬に吠えまくっただろう。向こうから吠えてきたりしたら、それこそ収まりがつかなくなったと思う。
商品のオヤツに近付いたらパク!といったろうし、取り上げようとしたら噛み付かれるかも知れない。

かなり遅いとはいえ、進歩しているんだなぁ。
May 15, 2005
ドッグラン・フェスタ
この手のイベントにつきものの、入場者への注意事項。
会場内でも園内(会場は国立公園内だった)でも、伸びるタイプのリードを伸ばしてはいけない、とか、ドッグラン以外でリードを離してはいけないとか、まあ書くまでもないような一般的なことばかりだった。
が、イベント入り口すぐわきの原っぱでは、オフリードでフリスビーを楽しむ犬と飼い主。
とっても上手だったのは認めるが、イベントスタッフが数人、注意するでもなく眺めていた。
イベント会場内でのフレキシリード伸ばし放題は当たり前のごとく行われている。
スタッフはあちこちにいたから、気付いていないはずはないと思うが、野放し。
守らせるつもりがないのなら、注意事項なんて書くべきじゃない。
「禁止事項なのに違反しても注意されないこと」っていうのを、「タテマエでダメといってるけど、注意されない=公式にやっても良いと認められたこと」という理解のしかたをする人が、どれだけ多いことか……。
そりゃまあ、常識的なマナーすら守れないほうがおかしいけど。

ところで催しの1つ、エクストリーム体験は最悪だった。
デカイ犬がやる時も小さい犬がやるときも、ハードルの高さすら変えてくれない。
(障害物1つ1つに最低1人のスタッフがついているので勝手に変えられる雰囲気ではない)
超小型犬に合わせられたような高さのハードルを、Sigilはハードルと理解しなかった。
ハードルは普通に飛べるSigilだけど、「ジャンプ」といういつものコマンドに、ジャンプする対象がみつけられずに困惑するばかり。
それを見た係員が的を全く得ていないアドバイスをする始末……。
参加者1匹ずつの間隔はすごくあいてるし、ハードルの高さなんて簡単に変えられるのに、変えるそぶりもなかった。
で、無意味にほとんど歩いてるダケのような状態で一回りして終わり。
雨宿り
20050515-1.jpg「雨宿り」
ここ数日、天気予報がはずればかりだったので「まあ大丈夫だろう」と出掛けたら、こんな時に限ってあたる。
国立公園内のイベント会場目前、とりあえず木の下に避難した。
同じ木の下に、抱っこされた小型犬と、超大型ゴージャス犬。
最近比較的良い子になってきたルディも、足元でウロウロしつつも吠えたりせずに頑張っていた。
が、シギルと目があうたびに、ゴージャス君が吠える。(シギルは良くこうやって吠えられるから、多分シギルの目付きか何かに問題があるんだろう)
するとシギルがビビって立ち上がってアタフタ、ルディはここぞとばかりに吠え返す。
吠えられてもシレ〜っとしていられる子になってくれるように、頑張らないとなぁ。

やがて雨はますます強くなり、木の枝葉ではとても防げなくなり、仕方なくすでに雨宿りで鈴なりに近い、イベントスタッフのテント(屋根だけのやつ)に入れてもらった。
私達の直後にゴージャス犬も来た。さらに雨が激しくなると、傘でもしのげなくなったのか、更に人数が増えてついに満員に。
人間だけがテントの下に大勢雨宿りする時くらいの間隔で、前にも横にも人が立った(後ろはテーブル)。
さすがに2匹は大人しくしていられないかな〜と、木の下に戻ることも覚悟していたが、ルディが多少吠えられると吠え返したくらいで、30分ものあいだ静かに耐えてくれた。

飼い主が思っている以上には、成長してくれているらしい。
May 14, 2005
甘えベタ
20050514-1.jpgミニチュア・ダックスフンドにしては大きなルディ。…とはいえ、やっぱり充分抱っこが可能なサイズで、可能となれば抱っこしたくなるのが人情、されたくなるのが犬情(?)。
わりと高頻度で、Rudyは私の膝の上にいる。
Sigilのほうはというと、病院で台の上に乗せるときか、風呂場に連行する時くらいしか抱かないし、抱っこというより持ち運ぶ感じ。
物理的に、膝の上に乗るのは無理だし。
Sigil本人も、ずっと抱っこ禁止で育ってきたから不慣れなのもあるだろうし、抱かれると体が不安定になるから怖いっていうのもあるだそうしで、抱っこはあまり好きじゃない。

それでも、こう頻繁にRudyが抱っこされているのを、毎日毎日まのあたりにしていると、やっぱり羨ましく思うらしい。
なので今日は思いきって抱っこしてみた。旦那も、私も。
涙でもにじみそうな情けない顔が最高(笑)。
こんな抱き方は、体が大きくなってしまってからは初めてのことで、さぞかし怖かったことだろう。
普段はあんまり羨ましそうにしているので、座って膝の間に抱き上げてやったり、横に伏せさせて膝枕してやったりするんだけど、最初はウットリ嬉しそうにしているものの、やっぱり落ち着けないらしい。

Sigilは少し厳しく育てすぎたかな。テンションさえ上がらなければ、とても扱いやすい子だけど、甘え下手になってしまって不憫だ。
May 13, 2005
お疲れな2匹
20050513-2.jpg昨日のドッグランの疲れなのか、今朝は昨日にまして寒かったからか、朝からなんだか大人しい2匹。
ドッグランでは他に犬が沢山いたり、気の荒い子がいたりすると、あまり走りまわることができず、隅っこでウロウロしてるんだけど、昨日は貸し切り状態で始終走ってる感じだったもんねぇ。

起床してハウスから出すと、いつもはとりあえずひとはしゃぎするのに、今朝のSigilはすぐにハウスに逆戻りしてきゅーーーーっと丸くなるし、Rudyは私にベッタリはりついて眠ろうとする。
たまには散歩も行かず、さっさと朝食とってマッタリもいいか。
強烈な目覚まし
20050513-1.jpg今朝は久々に、強烈な悪臭で目が覚めた。
またSilkがお腹壊したかな〜、でもモンプチ(缶)は今まで大丈夫だったのにな〜と思いつつ、旦那に確認してもらった。
……単に便に砂をかけずに去っていっただけで、便の状態は悪くなかったらしい。
いつも執拗に砂かけするのに、寝ぼけてたのかな〜。
それにしても……普通の便でもあんなに匂うなんて、もしかして犬以上なんじゃあ…と、お姫様だお嬢様だと文字通り猫かわいがりしてるだけにショック。