優しくてひょうきんなワンちゃんとの日々を綴っています

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Nov 06, 2007
アグが我が家へやって来た

     7月29日 アグは夕方、到着しました。

     もう、ドキドキを通り越して、ドックンドックンと私の心臓は高鳴っていました。

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  連日の猛暑で、暑さに弱い犬種でもあるので心配でした。

  アイスノンやお水や冷たいオシボリなど思いつく限りのものを持って空港へ迎えに行きました。

  「2ヶ月の仔犬で暑さに弱いので一番に出してください」と御願いして、望遠鏡でしっかりと機内から下ろされる所やカートで運ばれるのを見ていました。

   

  感動の対面の時は、涙が出そうでした。

  おそるおそるバリケンから出てきたアグは、私の手をペロペロ舐めてからおしっこを少ししました。

  もう、文句なしに可愛い可愛い子でした。思わず頬ずりしてしまいました。

 初めての飛行機の旅は怖かったでしょう。

 こんなに遠い我が家に来てくれてありがとう。

 

  冷たいオシボリで体を拭いて、10分ほど休んだらミミとファルの待つ家に向かいました。

 車内では、安心したのか私の腕の中で爆睡してしまいました。

 その寝顔のなんと可愛らしい事か・・・・・。

 またまた涙が出そうになりました。

 

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ミミとの対面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファルとの対面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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       慣れてくるとご覧のように、怖いものなしのアグです。

       あの爆裂+オヤンチャファルが、この日を境に聞き分けの良い、

       お利巧さんになったのです。

       ファルはアグの面倒をしっかりみてくれます。

       でも、そんなファルを見て何となく淋しいのは私の贅沢でしょうか?

 

        アグが我が家の一員となって、新しい家族が増えました。

        ママや兄弟姉妹と離れて淋しい思いをしないように、

        皆で愛情をいっぱいそそいで楽しく過ごしたいと思います。