■…犬派？猫派？犬と猫はこんなにちがう…■

ペットが大好きな方でも、まぁまぁ、無頓着
かなぁ、とういう方々の間でも、ちまた、の
雑談代わりに、私は、犬派、いやいや猫派
かなぁ、はたまた、両方愛しちゃう、という
寛大な方、ほんと、千々さべつですよね。

中には、自分を例えて、私の性格は犬族似、
私は猫族似、という話まで、発展して、
動物になぞらえたりする光景は、珍しく
ありません。

私は、猿ですとか、私はモルモットですとか
の話になってしまったら、何だか訳のわから
ない会話になって、しら〜っとした雰囲気は
うけあいですから、茶飲み話にはなりません
よね。

犬猫というのは、それだけ特徴的な性格を
もった、人の身近にいる動物の、両巨頭なん
だと思います。

これも、動物学的に、そもそもの動物的性格
を、犬猫ともに持ち合わせているということ
ですが、もちろんワンコ、ニャンコによって、
性格は千々さべつ、祖先から、さかのぼって
きた根の性格から分析すると・・・

まずは犬です
◆飼い主に対する愛情が強く、服従心も強い
　　これは、周知のことですね。

◆警戒心が強く、縄張り意識が強い

◆走るものを目標にして追いかける
　　犬は、逃げたら追ってきますよね

◆防衛本能より、攻撃する本能が強い

◆穴掘りの本能がある
　　昔は、穴を掘って暮らしていたそうです

◆嫉妬心が強く、愛を独り占めにしたがる
　　言えますねぇ

◆群れをつくって行動する
　　野犬が群れをなして、問題視もありました

次に猫です
◆生き物をつかまえて遊んだり、なぶったりする
　　ネズミとかを捕らえて、なぶったりしますね

◆獲物を狙いすまし、しのびよってとらえる
　　この冷静さと、周到さが特徴です

◆警戒心がつよく、縄張り意識が強い

◆群れをなすより、単独行動を好む
　　自由度が高く、孤高に生きられます

◆きれい好きで、自ら清潔を保つ
　　犬のようには散らかさないですね

◆束縛されることを嫌う
　　べたべたするのを好みません

もちろん確率論ですから、絶対的多数が、こんな
性格であろうということですよ。

なんとなくわかってはいても、あらためて、
その性格的なところを列挙してみると、私は犬族
私は猫族があやふやになってきた方もいるの
では？

茶飲み話の件では
私は、迷ったあげく、犬猫の性格のミクスチャー
ということにしました。

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