近所のチビちゃん。
スーパーのオンボロ屋におじいさんと住んでた犬。
おじいさんが引越す事で、やむなく里親になった
親しくさせてもらってる近所のおばさん。
多分引き取った頃にはもう14歳くらいには
なってただろう爺さん犬。
引き取ってから6年になる今年・・・
火曜から血便が出てた、多分もう歳だろう。
痛がらないのであれば無理して獣医に行かない方が、、、とアドバイスをした。
今日になって痛がり出した。「どうすれば良い?」と聞くおばさん。
心を鬼にして言った「獣医に連れて行ってもこの状態ではなにも出来ないと
想う、でもあまり痛がっていて可愛そうなら痛み止めでももらうと良いかも
でも火曜から見ていて、ゴメン、私だったら楽にしてあげたい」と。
後は飼い主の考え方一つだと。
痛みを取払ってあげたら元気にはならないと思うけど楽だよね。
苦しんでいて。獣医も手の施しようもなければ。。。
おばさんは、痛み止めの注射を打ってきてもらったそうです。
やっぱり、あの歳になると獣医も「これじゃぁねぇ〜(T^T)」と言う
状態だったらしい。
獣医から帰って来て1時間後お星様になりました。
さっきいらして「ありがとうね」と言われ。。。私は何も出来ずにいたのに。
でも、きっと獣医に行って痛みをとってもらいホッとしたんだろうな。
頑張ったね、チビちゃん。虹の橋の向こうの友達とたくさん遊んでね、
君の頑張りは、みんなに勇気を与えたと・・・
明日、虹の橋をコピーしておばさんに持って行ってあげよう。