JOEYが1歳半位の時の写真です。まーちゃんパパが撮ってくださいました。実はこの頃ここまで元気になって遊んでくれるとは、思えない程弱かったJOEYでした。JOEYは家へ着た途端に血便を出し、翌朝5年ぶりくらいに以前お世話になっていた中野の獣医さんへ。。。院長がとても面倒見のいい方で、わかりやすく説明してくださいます。でも、分院へ行かれていて、女性の先生に診断して貰いましたが、私が納得できるような説明がありません。質問しても、理解できる回答をしてもらえませんでした。入院ではなく、犬用のおかゆを頂き、一度帰宅・・・翌朝も又血便・・・怒りと共にその女医さんに文句の3つ4つじゃ足りないけれど朝一なら院長がいるかもしれないと思い、便をもって病院へ。。。
すると、また違う今度は若い男の先生だ!以前はこんなにコロコロ先生変わらなかったのに。。。ところが、この先生JOEYを見た途端「わーかわいい〜隈取がしっかりしてるね〜」何て言われちゃったものだから、私もスッカリご機嫌良くしちゃって(単純すぎる)状況を説。すると先生は「僕は仔犬の血便、下痢にはかなり痛い目にあっていまして、もしよければ便の状況から見て暫く預からせて頂けませんか・・・」かなり心配だけれど、私はOKしJOEYを先生に託した。そして帰り際に「あっでも、毎日必ず会いに来て下さいね」と言われ約20日毎日会いに行くけれど先生の方に慣れてしまって私より先生に尻尾を振る始末。それから無事退院後、何かあるとすぐその先生にお世話になっていました。ところが1年前の9月予防接種を受けにJOEYを連れて行き、迎え(JOEYは、発作を起こす可能性があったので1日入院です)に行くと先生がいない・・・病院のスタッフの人に聞くと辞められたとの事・・・しかもJOEYにかわいいぬいぐるみまで、置いていって下さって、何のご挨拶もできずに。。。スタッフの方の話によると、「最後までJOEY君と遊んでいましたよ」って・・・ここには書ききれない程お世話になった先生。獣医さんは続けていかれるとは聞いたのですが、どこの病院かは知らないと言われ、あんな先生2度と会えないな〜とガッカリしながらJOEYを連れて帰った事を今でも思い出します。幸い、当時のご近所の方から紹介された病院の先生もとても親切で、優しい先生ですが、やっぱりもう一度あの先生に会いたいな〜なんてぬいぐるみを見る度に思ってしまいます。JOEYはそのぬいぐるみで遊ぼうとしましたが、取り上げて大切に飾ってあります。今でも「あっ○○先生」というと尻尾を振ったり、玄関の方に行ったりするJOEYです。