今日はじゅんじゅんが書くじょ〜。
虎二が遊んでるおもちゃは夏夫が気に入っていたおもちゃなのだ。
夏夫が天国にいっても何となく夏夫を感じていたくてじゅんじゅんの枕元にずっとおいて寝ていたもの。だけど朝起きるとどこかに飛んでいってたけどね!
大好きな夏夫が天国に旅立ってぽっかりあいた心の穴をだ〜りんだったり、夏夫もかわいい顔して少しずつ埋めてくれたよ。
心の中の夏夫はいつもかわいい顔をしていて私も微笑むことができたよ。そんな訳でじゅんじゅんはひどく落ち込むことなく比較的いつも通りの生活ができたと思うの。
夏夫が天国に旅立つ時に手紙を書いたのね。
「今までどうもありがとうね!ずっとずっと大好きだよ」と。
私はその言葉通り今でもずっとずっと夏夫が大好きなままなのだ。ある人は夏夫のことは忘れろとか長生きしたからいいとか、しっかり世話したからもういいとか言う人もいたけれど・・・・そんな風には思えないんだよね。
夏夫は最後は寝たきりだったけれど大変だったなんて思ったことがなくて逆にとても幸せな時間を過ごしていたなぁ・・・っと今でも思ってます。
だから最後までかわいかったとみんなに答えてるんだ。
だ〜りんと二人になっても毎日楽しかったし幸せだったけれどでもやっぱり夏夫がいた頃の夏夫がくれた幸せの分だけ足りない気がするんだよねぇ。
だからまた虎二を迎えることにしたの。
でも老犬との静かな生活とは一変、意思の疎通がまだまったくできない子犬ちゃんとの生活は全然違った!!すっかり忘れてたよ。
だけどじゅんじゅんがんばろうと思ってます。縁あってうちにきたんだもん。夏夫の舎弟になるコだもん。
虎二が元気いっぱい育ちますよーに。
そしてトイレが完璧にできるようになりますよーに。