Mダックスむぎの生活日記

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PROFILE
☆むぎ

 2005年7月7日生まれ。ミニチュアダックス・ワイヤーヘア(ワイルドボア)の男の子。お友達募集中★

★かおり

 千葉県在住。12月から経理担当として心機一転と仕事に励むが、朝が弱いので毎朝辛いです。現在むぎの噛み癖に頭を悩ませている。MIXI_ID=1409541        

★たけ

 同居人。おっとり型。(写真は代理。でもそっくり(笑))

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2005/09/30
捨て猫。

マンションの隣に住んでいた人が捨てていった猫。

今日母猫が死にました。

原因はわかりませんが、多分猫よけ(?)の薬か何かを食べてしまったようです。

 

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2005/09/15
にゃんこ再び。

本日の夕飯に大好きなししゃもを焼きました。

さあ、ごはん・・・と思ったとき、リビングに面しているベランダから細い泣き声が。

一瞬、ベランダの窓近くにいるむぎかと思ったものの、むぎの泣き声は太いので、改めて、ベランダをみると、そこには、あの2匹の子猫たち。

 

夜涼しかったため、窓を開けていたのが敗因でした。

 

相当お腹がすいているらしく、追い払っても追い払っても私によってきました。

 

昼に管理会社に電話をし、飼い主に連絡を取ってくれるように頼んだのですが、あまりにも鳴いているので、再び管理会社へ連絡。

今度は私たちが契約したときの担当の方が出たので、もう一度事情を説明。

どうやら、以前の飼い主さんとはトラブルがあったらしく、引越し先の連絡先がわからないとのこと。

 

「とにかく、えさをあげなければ別のところに行きますから。」とはいわれたものの、今後そういうことが続くようであれば、あのねだる声に耐えられる自信はありません。

 

(※もちろんえさはあげていません。)

 

うちは買ってあげたいのですが、経済的余裕と、タケの猫アレルギーのためかってあげられないのです。

 

実家の猫たちも2匹だけでくらしていた(室内飼い)ので、外を歩いている猫をみると威嚇するほどです。

 

早く誰かひきとって〜〜

 

2005/09/12
悲しいこと。

うちのマンションの住人が母猫を知人から預かっているそうで、その猫が3匹の子猫を生みました。

私達が引っ越してくる前の話です。

 

先日その家族が引越しをしました。

あまり大きい声ではいえませんが、その飼い猫が2匹戻ってきています。

外飼いのためか、子猫たちは家族以外にはあまり人になつきません。

母猫と中でも一番人懐っこい子猫の姿はまったく見かけません。

「もしかしたらわざと置いていったのではないか。」というとても嫌な思いに駆られます。

というのも、引っ越していった家族の母親は猫があまり好きではないらしく、私に対しても「早く(知人に)引き取ってほしい。」「猫は好きじゃない。」とこぼしていたから。

なぜ、預かっている母猫と、一番なついていた子猫がまったく姿を見せないのか。

 

どう考えをめぐってみても行き着く答えはやはりひとつになってしまうのです。

 

私は、その置いていかれた子達を養っていく力がないのにここでこんなことを論じる権利はないかもしれません。もしかしたら、戻ってきてしまっているだけかもしれません。

 

もし、本当においていってしまったのであれば、どうして、今まで世話を焼いてきた子達をそうも簡単に見放せてしまうのだろう。

この子は必要で、この子達は要らない、とどうして選別できてしまうのだろう。

 

もし、単に戻ってきているのであれば、なぜ迎えに来ないのだろう。

お腹をすかせてあまり懐いていない私にまでえさをねだるほど空腹なのだろう。

 

私には真実はわかりませんが、猫達がお腹をすかせて戻ってきていることは確かです。

マンション以外の家の住人達も「捨て猫がいる」と気づいているようです。

このままでは保健所に連絡されてしまうかもしれません。

 

私は引っ越していった家族の連絡先はわかりませんが、明日にでも管理会社に連絡してみようと思います。

 

 

 

2005/08/31
実家に帰りました。

むぎを迎え入れた後だと長いこと出かけられなくなると思い、帰省しました。

 

kuro.jpg

実家では2匹の猫を飼っています。これはメスの「はなぐろ」さん。

(名前の由来は鼻が黒いから。(最近ちょっと鼻の周りを残してピンクになってきましたが。))

 

はなぐろさんはうちの家系の(?)人間がわかるらしく、しばらく帰らなくてもすぐによってきます。体重約3.5kg。

 

 

 

siro.jpgそして、兄弟の「はなじろ」さん。オス。

(由来ははなぐろ同様、鼻が白(ピンク)だから。)

この子は母猫にうちの庭に捨てられた苦い過去があります。

はなぐろははなじろを心配してか一緒に残りました。

警戒心が強く、帰省した直後は腰がぬけてしまい、ほふく前進状態で逃げます(笑)

もちろん尻尾は犬同様巻いてます体重約5kg。