昨夜のこと。サチの体をチェックしていたら、何と何と大きな「ダニ」が吸い付いて赤く腫れ上がっている
「ひょえぇぇ〜やべぇぇぇ」
慌ててダニを引っこ抜いてしまいました
・・・が、コレがマズかった
ダニの管が皮膚に残って、素人では抜けない状態に
・・・という事で今日は船に乗って羽幌の動物病院で抜いて貰ってきました
ダニについて。今までにも小さなダニがつくことがあったけど、今回みたいにデカイくて、しかも管を奥深くまで差し込んで、思いっきり血を吸われたのは初めて。
恥ずかしながら、ダニについて漠然としか知らず、処置を間違った事をあとで知りました。
ブログを読んでいてダニについて漠然としか知らない方に向けて、今回調べて知ったことを紹介します。みなさんのワンコに何かあった時、飼い主サンが適切な処置で守ってあげられるように・・・。
ダニによっては菌を持っているダニもいて、その菌に感染すると犬の赤血球を破壊されて貧血になってフラフラになる。
ダニに刺されたら出来れば自分で抜かずに動物病院へ。管が残ると手が付けられません。ダニに刺されて48時間以内なら菌の感染を防ぐ可能性が高い。また、♀のダニの場合、卵を持っていることもあり、自宅で引き抜くと破裂して卵が飛び散り、家中ダニだらけに。
自分で抜く場合は、水で流したり、ダニ予防の薬を綿棒などに染み込ませ、ダニに付けて、ダニが嫌がって自然と管を抜くまで待つ。