中国と言う国は、
今や日本の敵国というだけでなくて、
東アジア全体の敵として認識されています。
周辺各国への侵略を繰り返し、
口を開けば自分勝手な事ばかりをいい、
都合のよい事だけをいう。
そして、口で言っている事とは裏腹に
どんどんと軍事侵略を繰り返し、
あわよくば、領土や領海を奪い取ろうとする。
これが現実に中国が行っている戦略ですね。
日本は近年繰り返し行われている
反日デモとテロのおかげもあって、
ようやく、中国が危険な国であると、
経営者も気づき始めています。
正直遅すぎですが、気づかないよりはマシですね。
大手の工場などは、
既にチャイナプラスワンから、
チャイナフリーを目指して、
東南アジア諸国に、主要工場を移し始めています。
ゆくゆくは、中国から完全に撤退する。
そういうことを目指しているんですね。
でも、小売りの中には、
まだまだ中国市場の大きさを見込んで
出店を進めているところもあるようです。
1年のうち10か月売り上げがあれば、
2か月は、テロで破壊されて、閉店状態になっても大丈夫。
そういう目論見もあるんでしょうか。
工場と違い、
初期投資が大きくない小売りであれば、
まだまだ中国市場は魅力なのかもしれませんね。