気配が消えて・・・・
声が消えて・・・・
匂いが消えて・・・・
‘かんくん’とまわりから呼ばれる声が消えて・・・・
過去の存在と実感させられ
悔しさと空しさに苛まれていく・・・・
消えないのは思い出と孤独感。
数えても数えても足りない後悔・・・・。
いまを一緒に生きていてくれる
かんなとりんねにかんちせなの後悔を活かそうと・・・・。
それでもきっとかんなりんねの時にもまた後悔をするだろう。
でもまた違う後悔なんだろう。
かんち
離れて10ヶ月。
あんなに毎日一緒に居たのに・・・・。
今日はとてつもなく気分がさえないよ
逢いたいよ・・・・
せな・・・・
離れて8ヶ月・・・・
もう8ヶ月・・・・まだ8ヶ月・・・・
気持ちは10年くらい
離れているようなかんじだな・・・・。
せな・・・・わが家で1番大きな子。
心も1番大きな子。
せな、1番不憫な思いをさせてしまった・・・・
ごめん。
いっそ・・・憎んでくれたら
楽なのに。
やさしい次男坊・・・・せな。
かんち・・・何度よんでもかわいい名だ。
かんちに出会う事がなければ
せなもかんなもりんねも出会うことって
なかったね・・・・
ずっとかんちはわが家の大切な