2004年9月18日、ボギーが我が家の子となりました(^^)
写真は我が家に到着した直後の写真。あ〜〜こんなに赤ちゃんっぽかったんだなぁ〜〜
出会いのいきさつなど興味がありましたらホームページのほうをご覧ください。
ボギーは6月末生まれなので、あと１ヶ月もすると１歳。
我が家に来た当初はこれからどうなることかと思い悩む事が一杯あったんですが、振り返ると本当にあっという間の出来事です。
とにかく超寂しがりやで私達夫婦の姿が見えないと泣き喚くのにすごく苦しんだ日々でしたけど、一番悩んだのはクーとの問題だったのかもしれないなぁ。。。
クーは犬ってものを全く知らないで10年生きてきたので、ボギーが家に来ていきなり吠えまくられた瞬間から苦難の日々を送ってしまうことになりました。
もちろん犬と猫はあまり相性が良くないのはわかっていたつもりなんですが、仲良くやってる話もよく聞くし、きっと少しすれば大丈夫になるさ〜って安易に考えすぎてた私。。。
ボギーが来てから４ヶ月、クーは自分の部屋（エサ置き場やトイレの置いてある部屋）に引きこもり生活。。。
ボギーがサークルから出ている時は絶対に動こうとはしませんでした。
最初はそれぞれを別々の部屋にして様子を見てたんですが、もしかしたらこのままずーーっとクーが引きこもったまま、ストレスと運動不足で弱って死んでしまうのではないかと、ものすごく悩んだ日々でした。
長年連れ添った相棒なのに・・・なんて可哀相な事をしてしまったのだろうと・・・
私の事を恨めしそうに見つめるクー。。。(T_T)
でもボギーも段々とクーの存在に慣れてきて、姿を見たぐらいでは吠えなくなったし、一度真剣に猫パンチを食らってからはクーの側に行くとフセちゃったりするようになってきて、すこ〜しホッとしたものです。
でも、きっとこの２人(?)、仲良くなるなんて事はないんだろうと思うと辛かったなぁ。。。
せめて一緒の空間で生活できるようになって欲しいなぁ〜ってそれが一番の願いでした。

そんなクーとボギーをどうにかしたいと、日々ネットで調べまくり、、、ある日『フラワーレメディ』というものを発見！
これはペットにもまったく無害の花や植物のエッセンスなので、もう藁をもすがる気持ちで試してみることにしました。
ボギーには甘えん坊とワンワンすぐ吠える性格に効きそうなもの、クーには怖いものに対応できるようになるもの、それから自分にもイライラしないようにするものを処方。

これを試して本当によかった!!!!
なんと、フラワーレメディを水に入れたその日からクーに変化がっ!!
あんなに引きこもり生活を続けていたというのに、ボギーが自由に部屋に出ているにもかかわらず、自分から私の所に出てきたのです。
ちょうどそんな時期にもなっていたのかもしれないけれど、でもこの効果に唖然としました。
それからは、急激にクーが自分からリビングに来たり、ボギーが私の隣で寝ていても私の足元のほうで寝てくれたりと、自分のペースをつかんでくれたみたいなんです。

おかげさまで、現在はボギーなんて「ちょっとしか怖くないぞーっ」て感じで部屋の中を好きなように徘徊しています(^^)
今までのように、「撫でろ〜」とか「腹へった〜」とか「トイレ掃除しろよ」とか好き勝手にニャゴニャゴ言ってます^^;
そして、ちょっかい出してくるボギーにも、ときたま軽くパンチしたり逆にズンズン寄っていったりもするし。
家族揃ってくつろげる生活が出来るようになってきて、今では犬と猫の両方の良さを体感しています♪
どっちも最高!!


この写真は昨夜のクーとボギーです。
今ではリビングのお気に入りのベッド（もともとはボギーに買ったものなのだけど、クーが占領）でマイペースな生活を送っています。ボギーがしつこくちょっかいを出すとやる気のないパンチを出したりしてます^^;

■ペットカウンセリング☆rescue 9■
私はこちらのＨＰを拝見して、フラワーレメディを使うことになりました。
興味ある方はご覧くださいね。 ★注意★
フラワーレメディとアロマテラピーは似ているような感じがしますが、全然別ものなのでご注意を。。。
犬には最近アロマテラピーが流行っているようですが、猫には体に有害な場合が多々あるようです。
問題なく猫にもアロマテラピーを勧めている所もあるようですが、詳しく調べているうちに書籍などでも猫には最新の注意を払わないといけないという記載があります。
注意するに越したことはないですから。。。

猫のいるお宅で、お部屋でアロマテラピーのエッセンスオイルを炊いたりしている方は、よく換気をするか、猫は別部屋にしてから行うなどしてあげてくださいね。

あ、フラワーレメディは猫でも犬でも人でもＯＫです(^^)