今日は変わりやすいお天気でしたね。
朝陽が射したかと思うと、お昼からは大雨。。
そして夜には雷雨(ToT)
晴れ間を狙って朝・夕お散歩してきました。
木漏れ日が奇麗です♪
朝はキラキラの太陽でした。蝉があちこちでミンミン♪
学生時代、誰かが「ミンミンという先生がもしいたら、
その先生のゼミはミンミンゼミ?」という寒い冗談を言ってたのを思い出してしまいました。。。ど〜でもいい話ですけどネ(^^;)
わ〜、カワイイお花!
今朝もご機嫌なKAPIたん☆
お散歩の途中で、自転車に乗ったオバサマから声を掛けられ
しばらく立ち話をしました。
トイプーの生後53日の子犬を飼い始めたそうで、どこか近所で
いい動物病院はないかしら?と尋ねられたので、KAPIの行きつけの病院を紹介したら。。そこから長いお話が始まりました。
その方、8歳になるチワワを飼っていたそうなんですけど
それまで病気ひとつしなかった子がある朝食事を嘔吐して
その夜は絶食、翌朝水を飲ますとすぐに吐いたので
看護婦をしているその方は「危険!」と判断してすぐに病院へ連れて行ったそうです。病院に入るやいなや、電気ショック治療を行ったそうですが直後息を引き取ってしまい、病院の帰り道には
さっきまで生きていたチワワの亡骸を抱えて帰った、、という
なんとも悲しいお話(ToT)
で、私がオススメした病院が実はチワワちゃんが息を引き取った病院だったそうなんです〜(@@)その病院にはとっても感謝しているそうですが、あそこに行くと悲しい思い出が蘇るので、あの病院以外の所を捜している、とおっしゃってました。
病名ははっきりしなかったようですが、人間にもよくある
血管が詰まるとか、そういった病気だったようです。
あまりの悲しみに犬はもう絶対に飼えないと思っていたそうですが高校生の娘さんが、犬が居なくなってから寂しくて
学校からまっすぐ家に帰らなくなってしまったそうで。。。
悩んだ末に娘さんの事も考えて、また犬を飼う決心をしたんだそうです。そこでお迎えしたのがトイプーちゃん。
家族皆でパピーの世話で大忙し。娘さんも学校から毎日直帰するようになり、家にも明かりが灯ったような賑やかさだそうです。
こういう話ってとっても重いので、知らない人といきなり30分近く立ち話する事じゃないけど、聞いてくれて有難うとおっしゃってました。
いえいえ、こちらこそ辛かった時のお話を聞かせて頂いていろんな意味で参考になりました、と感謝したい気持ちで一杯です。
これからのトイプーちゃんとの生活がハッピーでありますように(^^)!