わーい、みんな美味しそう〜
ケンシロウも尻尾フリフリ大興奮
オヤツもらおうと必死に待てしたり…
オヤビンに抱かれたまま待てしたり…
こんな楽しいオヤツ会のはずでしたが…
この時、朝ばったり会ったリン君のご家族の方も来てて
リン君の家のお孫さんのお嬢さん…たぶん小学生だと思うんですが
その子がケンシロウを撫でようとした時にケンシロウが
ガブッ…とその子を噛んでしまいました。
ケンシロウは人に触られるのがなぜか大嫌いで
今までも噛んだりすることがありました。
なので人混みに行く時は注意してたのですが…
特に子供が周りにいる時は注意していたのですが…
ケン子の注意が足りませんでした。
その子には怖い思いさせてしまって本当に申し訳なくて。
犬がとても好きみたいで…それでケンシロウを撫でたくなって
自然に手を出したんだと思うのです。
その子はショックだったようで呆然とした顔をしてました。
本当にごめんなさい。
謝っても遅いことかもしれないですが…
これで犬が嫌いになってしまったらどうしよう。
小さい頃の思いっていつまでも忘れないものですよね。
ケンシロウが噛む子になった原因はわかりません。
1歳になるまでは誰に触られても平気だったのですが…
原因は飼い主にあるのかも…長い留守番とかいろんなストレスで…
とにかく専門家に相談するなり解決していかなければいけない問題です。
家族をいくら噛む分にはかまいませんが、
よその方に危害を加えるようでは絶対にいけないのです。
今ではケンシロウは我が家にはいなくてはいけない存在で
ケンシロウのいない生活なんて考えられません。
なのでこれから一緒に生活していく上でこの噛むという
ケンシロウの行為はなんとかしなくては!!!
リン君の家族の方…
本当に申し訳ありませんでした。