昨日、くるみが旅立って寂しいけれど、寂しがっている暇もなくまるじろうの手術です。
昨日の夜9時以降、食べ物もお水も一切駄目なので、うっかりお水を飲むことがないようお水入れを片付けました。
やっぱり、寝ようと思っても心配で眠れませんでした。
まるじろうは、よくお水を飲む子なので、お水が欲しかったのか「きゅーん」と夜中に何度も泣いていました。
今から泣いたって、まだまだ飲めないのに(T△T)
もちろん、当日の朝も絶食。
お昼に連れて連れていく予定になっていたので、12時目指して病院にまるじろうを連れて行ってきました。
待合室に呼ばれて、色々とお話をして預けて帰ってきました。
まるじろうの場合、手術ももちろん心配なんだけど術後が心配で。
同じ家の中にいても、違う部屋にいるだけで「ひゅんひゅん」「キャンキャン」と泣く子だからね。
病院で麻酔から覚めたらどうなるかな。
小雪とまるじろうが通っている病院では男の子も1泊なんだよね。
果たしてまるじろうは耐えられるのだろうか。
先生から「術後、あまり暴れちゃうような子は、逆に体の負担になるので帰す場合もあります」と説明を受けました。
まるじろうも帰され組かもな〜なんて思いながら帰ってきました。
夕方5時頃、連絡を入れる約束になっていたので、病院に電話しました。
「まるじろう君、元気でわんわん泣いています」との事。
家に帰した方が良い!との事になったそうで、なんと7時に迎えに行く事になりました。
7時に迎えに行くと、元気なまるじろうの姿が!
良かった〜。大丈夫だとは思っているけど、万が一の事が頭から離れなかったからね。
小雪ママを見つけて「抱っこして〜!」とジャンプするまるじろう。
先生もびっくりしていたよ!(笑)
そうそう、まるじろうはよく体を舐める子なのでエリザベス付きで帰ってきました。
傷を見せてもらったけど、場所が場所だけにとても痛そう。
今後の説明を受けて、お礼を言って帰ってきました。
まるじろうは喉が渇いていたのか、もの凄い勢いでお水をがぶ飲みしていました。
まるじろうはとても元気そう!
あちこち歩くとカラーがぶつかって、その度に凹んで止まっていました。(笑)
とにかく安静にしてもらいたくて、使い慣れたベッドを用意してそこにまるじろうを入れました。
何だか気が立って眠れない様子。ウトウトしては目を開ける事を繰り返していたよ。
夜中、息が苦しそうで荒く「ハァハァ」していて心配になりました。しばらく横に付いていたけど、まるじろうも眠れないみたい。
いつも寝てるみたいに小雪ママが添い寝したら、ようやくまるじろうが寝てくれました。
本当にお子ちゃまだな〜。
でも、元気に帰ってきてくれて本当に良かった。
「僕、頑張ったよ!!!」小雪ママに寄り添うまるじろう。
早く元気になろうね!