昨日から引き続き、午前中このみのエコーの検査に行ってきました。
エコーで見ると、このみの幽門は3ミリありました。
普通は1.5ミリほどらしいので2倍の厚さですね。
昨日のレントゲンの検査と、今日のエコーで「幽門狭窄」というのはほぼ決まりのようです。
それで、治すには手術は必ず必要との事だったし、小雪ママも説明を聞いているとしなくちゃ駄目だ!と思いました。
ただ、このみがまだ4ヵ月半くらいだし、体の負担の事を考えるともう少し成長してからの方が望ましいとの事でした。
昨日のレントゲンを見ると、液体は早めに腸に流れている様子だったので、普段食べているフードをどろどろの流動食にして与える事になりました。
胃の負担を軽くする為に、1日の食事の回数も増やす事に。
これで、うまく行けば6月頃に手術の予定です。
流動食にしても吐くようなら、もう少し早まるかも知れません。
手術の方法も色々と聞いてきました。
幽門の部分がどうなっているか?で手術方法も変わるし、その部分の病理検査でも変わってくるみたいですね。
開いてみて初めて分かる事なので、手術当日までどうなるか分かりません。
今のところは、流動食で様子を見ることになりました。
病院から帰ってきてから、早速、流動食にしてみましたが、まだ吐いたり「けぷっ!」と音を立ててる時が何度かあります。
明日からは、もう少しご飯の回数を増やして、1回の量を減らしてみる事にします。
どうか、吐き気が止まってくれますように!
ご飯の消化の時間に問題があるだけなので、このみはとっても元気です!それが何よりの事です。
それから、ある程度の原因と治療法がある病気で良かったです。
それに、我が家に残った子で良かった。
旅立ってすぐに病気になったら、飼い主さんにも申し訳ないし、小雪ママも心配でたまらなかっただろうと思います。
不幸中の幸いですね。
今回、3姉妹が産まれて色々と考える事が沢山ありました。
一番考えたのは、このみとくるみの流血喧嘩の時ですね。
喧嘩を止められないのがショックでした。
ある訓練士さんに相談した時に「ちゃんと飼い主がリーダーになってないからだ!」と言われました。
飼い主がちゃんとリーダーになっていれば、「やめなさい!」と言えば止まるって。
訓練士さん「去勢も避妊手術もしない方が良いです。」
小雪ママ「我が家は女の子と男の子がいるので、しないのは逆に可哀想じゃないですか?」
訓練士さん「あなたがちゃんと訓練していれば、ヒート中であっても男の子は騒いだりしません」
と、極端な事を言う方(今、通っている先生ではないですよ)だったので、本当かどうかは分かりませんが。
その時に、うちは、ちゃんとしつけして来なかったな〜とあらためて考えるようになって。
小雪は、サークルに大人しく入っていられる子だけど、まるじろうは全然駄目です。
手術したり、飼い主に万が一の事があったりしたら、サークルに入っていられない子は大変だな〜と思うようになりました。
せめて、ハウストレーニングだけでもちょっとずつ頑張ってみようかな?と思い、1匹に1つサークルを用意する事にしました。
サークル3つ、意外と場所とるんですよね〜。(汗)
あれこれ考えて、4面サークルのばら売りの短い面だけで囲う正方形のサークルを作る事にしました。
短い面の入り口タイプも売っていたので、3つ繋げて作ったよ!
このみだけは、もう少しスペースが欲しいので一般の4面サークルの長さにしました。
寝床もクレートにしました。
普段から慣れておいて欲しいと思って。
あれこれと繋げて出来上がったのがこんな感じ。
一度に3つ写らないので分けて撮りました。
まずはまるじろう&小雪スペース!
小雪の隣にこのみだよ!
びしばしと躾けるつもりはないけれど、出来そうな事からやってみる事にしました。
いつか、役立つ時が来るかな〜?
それから、昨日からこのみの体の事を考えるとどうしてもブルーになってしまうので、こんな事して楽しんでました。(笑)
昨日、買って来た食器台に乗せてみたよ!
椅子みたいだったしね。(笑)
まずは、このみから♪
次は小雪! なんかビビってる!?(笑)
お次は、ま〜りゅ〜♪
夫婦で寄り添って♪
それから、まるじろうは年上の子が好きなんだけど、珍しくこのみを遊びに誘っていたよ!
昨日の夜、カラーを外したから快適だったのかな?(笑)
まるじろう父ちゃん、逃げ役を楽しんでます!(笑)
「ひゃ〜!追いつかれるぅ〜!」「娘と遊ぶのって楽しいな♪」「お父ちゃんたら♪」あ〜、何だか最近、長文ブログばかりになりますね。
最後まで読んでくれてどうもありがとうございます!