ご心配おかけしてた永遠っちの上唇のシコリですが、今日Ｍ動物病院に行ってきました。
結果は悪性ではありませんでした(ホッ）
診察の内容を書きますね。
先生は初め口の中をじっくりと見て、歯の模型を持ってきました。
「歯のかみ合わせが悪いのかもしれません。永遠ちゃんはほんの少し上あごが下あごより出ているようです。そのため犬歯が唇にあたりシコリになっているのかも」
と先生。
思わず私は
「先生それは出っ歯という事ですか？」
先生
「まぁ、早い話がそうですね」
私の頭の中では
・・永遠っちは出っ歯・・出っ歯・・出っ歯・・・(＠_＠;)
苦笑いをしてる私に先生は
「でもそうだとしたら、反対の唇にも同じようなシコリが出来るんですが・・。」
反対の唇を見て
「少しうっすら赤くなってるようです。
犬歯が当たっている可能性がありますね。
でも念のために組織検査をしておきましょう。」
永遠っちの検査をしてもらい待つこと数分・・・。
ふたたび診察室に。
「検査の結果、悪性などの組織は検出されませんでしたよ。
考えられる原因としては、やはり犬歯が当たってできた場合と良性の腫瘍。
犬歯が当たっている場合、タコのようにシコリが硬くなっていく可能性がありますね。
それと、反対側にも同じようにできる場合もあります。
最悪、手術で犬歯を丸く削って当たらないようにする方法しかありません。
でもここまでひどくなる確率は低いですよ。
良性の腫瘍の場合、数ヶ月で自然となくなる場合もあります。
今日は抗生剤を出しますので少し様子を見てください。
もし、大きくなってきたとかジュクジュクしてきたなど変化が現れたらすぐに連れてきて下さい。
変化がなければ３、４週間後にもう一度見せて下さい」
と先生。
そそ、
先生から気になる言葉を聞いた。
「黒っぽいシコリは悪性、ピンクならまず心配ない・・というのは俗説です。
ピンクでも悪性の場合もあるし、若いから悪性は考えられないというのも間違いです」
と言ってました。
やはり日頃からスキンシップを兼ねてワンコの体を触りチェックしもしシコリを見つけたら迷わず病院で組織検査をしてもらうことが大切ですね。
でもまずは一安心の私。
その後ホッとしたのか永遠っちとドッグカフェで優雅にランチをし、お店のママさんと長々としゃべり・・
笑い話で
「永遠っち、出っ歯やねんて！」
ママさん達にウケられてしまいました（笑）
そそ、病院でもカフェでも透明度バッチリの永遠っち^^;
でも待合で「かっこいいね〜」って言われたよん^m^
カフェのママさんとお客さんからも
「気品ある顔してるね〜」
って写真をバシバシ撮られてました(*^_^*)
でへへ・・我がコを褒められるのは気持ちのいいもんでしゅ
そんなわけで〜しばらく様子を見ることになりました。
組織検査で大丈夫だとわかったので気分的にもすごく楽になりました。
で走っていると道端に倒れてる男の人発見
や
のすっきりしないお天気ばかり。