ラルガ
「今日は子供たちの1歳の誕生日せっかくだから、ハゲのことも忘れて頑張らなくっちゃ
産まれたころはこんなにちっちゃかったのに、いつの間にかコル父さんよりも大きくなっちゃって
って、あたちが感傷に浸っている間にあんたたちは何をしているの」
みどり、あお
「引張りっこ」
きいろ
「寝っころがってカジカジするのも楽しいよねー」
ラルガ
「馬鹿なこと言ってないで、早くご飯食べなさーい」
あお
「何だ、もうないぞ」
ピンク
「ほかにはないの」
ラルガ
「あんたたちが早すぎるのよもっと、ゆっくり食べなさい」